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コロナ時代・病院・診療所の待合室に最適! 足元パネルヒーター付きベンチ「BENCH HEAT(ベンチヒート)」発売



エキップ株式会社(本社京都市南区吉祥院、代表取締役田中久喜)は自社特許製造(特許第4258820号)
遠赤外線パネルヒーター「ATTACOUNTER」を内蔵したベンチシート一体型のヒーターBENCH HEAT(ベンチヒート)を11月30日、主に医療福祉施設の待合の設置を目的に販売します。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226074&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226074&id=bodyimage2

コロナ禍において今回迎える冬期は、今までなかった『換気』という対策が求められます。
 従来のように密閉空間における暖房効果では賄えず、換気による出入口や窓の開放は必然となります。当然ながら暖房効果は下がり、来院来所の対人への負担は大きくなります。医療福祉機関において身体はもちろん、精神的にも不調状態の方が多く、通常施設に比べると上記環境は厳しいと思われます。
 そこで考えられる対策の一つとして、『補助暖房』があります。ストーブやファンヒーターが一般的ですが局所的で温度差によるムラと一か所集中による密の発生にも繋がります。床暖房は輻射熱でスペース全体を温める効果はありますが換気下での効果は期待できません。更に設備規模やコストが大きい上に靴や上履きによる効果も薄いので限定的です。
 当社の『BENCH HEAT(ベンチヒート)』は従来からあるベンチシート型椅子やソファからの代替のため、スペースに支障を与えないことは勿論、全てのシートにパネルヒーターが取り付けられているため、密になることもありません。床暖房と同様に、輻射熱を発するためシート廻りの空間も暖めながら座っている人の足元をじっくりと暖める頭寒足熱効果で体感温度自体を上げます。そのため、換気による冷気の往来にも少なからずカバーできます。
 さらに、脹脛付近にあるヒーター本体は二種類の温度設定がされており、万が一、踵等が触れた場合でも安心な低温設計となっております。100%カスタムオーダーの為、従来からのイメージや雰囲気を損なうことなく、サイズや素材、カラーを選んで頂けます。(複数の素材メーカーカタログからご選択)専用コントローラーで3段階の温度調整とタイマー運転が可能です。(簡単な屋内配線工事は必要です)100V低出力のパネルヒーターはPTC遠赤外線フィルムを内蔵しており自己温度制御による超省エネ設計でランニングコストも気になりません。
 新設や従来からの代替によるイニシャルコストも、大手ファニチャーメーカーの上代を参考に同等価格で設定しております。シート自体も大手下請会社による製作のため高い品質をご提供できる上、付加価値をして足元ヒーター付属のメリットを十分感じて頂けます。
 飲食業界で評判を頂いている『ATTA COUNTER』パネルヒーターをそのまま使用しておりますので、発売後10数年ノ-トラブルの実績を安心してご使用頂けます。
 以上、昨今のコロナ禍による対策としてご紹介して参りましたが、アフターコロナで従来の設備使用環境に戻ったとしても、これまで主流だったエアコン等による空気循環型の空調だけでは施設内の衛生レベル(院内感染などのリスク等)に不安が残ります。従いまして、設備使用における今後の新しい発想として、空気循環に頼らずに暖房効率を上げるためにも当社の『BENCH HEAT(ベンチヒート)』は欠かせないものと考えます。

お問合せ エキップ株式会社(田中・戸川)TEL075(682)0288 FAX075(682)0287 MAIL ask@e-equip.jp






配信元企業:エキップ株式会社
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