ミユキブラザーズ工業 災害地の避難所専用の換気扇付簡易隔離部屋プリベントボックスをさらにアップデート！

ミユキブラザーズ工業　災害地の避難所専用の換気扇付簡易隔離部屋プリベントボックスをリニューアル！

有限会社ミユキブラザーズ工業（本社愛知県東郷町、代表取締役・髙畑健治）が製造・販売する災害時・避難所専用の換気扇付簡易隔離部屋「プリベントボックス」が行政機関などで大好評です。現在の商材にさらに改良を加えてリニューアルした製品を、10月21日から23日（水～金）に東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展（RISCON TOKYO 2020）」で発表することになりました。

従来よりも効果の高い素材を厳選使用し、さらに多くの場所でご利用いただけるよう安価にこだわっており、様々な地域での複数導入、および保管が簡単に。また状況に応じたより緻密なカスタムメイドが可能となりました。

プリベントボックスは、新型コロナなど家族間の感染予防だけでなく避難所でのクラスター発生防止にも対応する簡易で安全・安心な個室。人の密集しがちな避難所にコロナ感染者が居ても大丈夫。空気を常に入れ替える換気扇付の隔離部屋を隣接して設置できますので、他の避難者の方々も安心・安全です。

現在の避難所において避難者同士の仕切りで一般的なのは段ボールなど簡易なものばかり。ソーシャルディスタンスの必要性により、本来の収容人数からはかなり減らした人数しか収容できません。しかし、これも本質的には感染予防には不安が残り対策が不十分です。その点、プリベントボックスは、言わば密閉された小さな“隔離部屋”。換気扇を取り付けたボックス内は常時換気された状態です。避難所で避難者の間隔を空けず多くの人数が収容可能になる他、ボックスの外観を透明なビニールシートで覆うことにより圧迫感・隔離感を軽減しました。

2人用ボックスでは1時間に15回、1人用は1時間に50回、ボックスの空気を入れ替えることができます。1人用の「簡易隔離部屋」は自宅療養をしている方にオススメ。通常の自宅療養では家庭内感染の恐れがありますが、ボックスを使えば家族全員が安心・安全に生活できます。家では個室がないのでリビングで過ごさなくてはならない、また病院が満室で入院できないといったお悩みもこれで解決！

◆プリベントボックス（避難所向け：2名用）
W2000×D2000×H2000　（2名用、1人あたり2m2）
4人用は2名サイズを連結して使用。誰でも簡単に組み立て可能です。
換気能力（風量 m3/h）：100/120（50Hz/60Hz）

◆プリベントボックス（家庭向け：1人用）
W1000×D2000×H1200
換気扇を付けることにより、強制換気を実現。
家の中での使用も安全。室内にウィルスを広げずに隔離することが可能です。
換気能力（風量 m3/h）：100/120（50Hz/60Hz）
※ご希望のサイズにカスタム対応いたします。

＝地方自治体の関係者様へ＝
「プリベントボックスの使用感を試してみたい」「実際に避難所へ設置して確認したい」等のご希望がりましたら、どうぞお気軽にご相談ください。近隣地域であれば、お伺いしてお話を承ります。

＝取り扱い代理店様：募集中＝
プリベントボックス普及のため、代理店を募集しています。お気軽にご相談ください。

製品についての詳しい情報は、以下のWebページをご覧ください。
https://prevent-box.net/

【お問い合わせ先】
有限会社ミユキブラザーズ工業
TEL　[phone]
E-MAIL [e-mail]
担当：天野（アマノ）　スマホ090-7047-6015

〒470-0162 　愛知県愛知郡東郷町大字春木字折橋710-2
代表取締役　髙畑健治（タカハタ・ケンジ）
建設業許可番号　愛知県知事許可　第073537号
https://miyuki-bros.com/

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配信元企業：有限会社ミユキブラザーズ工業
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