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-国連幹部経験者ら4名が徹底議論- 国連総会は米中対立の主戦場に:75年目の試練―国連は国際協調で中心的な役割を回復できるのか



非営利シンクタンク言論NPO(代表・工藤泰志)は9月中旬、国連75周年を前に、言論NPOは、現在軍縮担当上級担当を務める中満泉・国連事務次長、国連にて様々な重要ポストを務めてきた明石康・元国連事務次長、2002年~04年の外務大臣時代に国連改革を主導した川口順子氏、そして、UNHCR元駐日代表の滝澤三郎氏の日本を代表する国連幹部経験者ら4名にインタビューを実施。コロナ禍で停滞する国際協調の現状、75年目を迎えた国連の機能不全と改革の在り方について意見をうかがいました。

記事全文・各インタビュー内容はこちら:https://www.genron-npo.net/society/archives/8993.html

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223056&id=bodyimage1

今月22日から開始した国連総会では、米国のトランプ大統領、中国の習近平国家主席がそれぞれビデオ映像で演説し、新型コロナへの対応などで互いを痛烈に批判。75年目の国連は、国連憲章にある、国際の平和及び安全を目指す場ではなく、激しい米中対立を反映する主戦場と化しました。

このような困難に直面し、インタビューでは、米中対立下での国連の機能や改革の方向性、国際協調のあるべき姿と日本の役割について、率直な見解を聞いています。4氏からは、組織ガバナンスの改革は進まないが、世界平和と繁栄には大きく貢献した国連の役割を高く評価する声や21世紀の今求められる国連の姿について意見が聞かれました。言論NPOのウェブサイトでまとめ記事、及び各4名のインタビューを公開しています。



配信元企業:認定NPO法人 言論NPO
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