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ジンコソーラー、ベトナムTrung Namグループに611MWのTiger両面発電モジュールを供給



2020年9月14日、ジンコソーラーはベトナムトルンナムグループ(Trung Nam Group)に611MWのTiger透明バックシートタイプ両面発電モジュールを提供し、トルンナムグループ(Trung Nam Group)の太陽光発電プロジェクトに設置すると発表した。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000222594&id=bodyimage1

このプロジェクトは、ベトナムと東南アジアにおける今までの両面発電モジュールを応用された最大プロジェクトの一つである。プロジェクトで使用されているTigerシリーズモジュールはハーフセル技術を採用されたほかには、タイリングリボン(TR)技術も採用され、セル間のギャップをなくすことによりモジュール変換効率が向上された。Tiger両面透明背板モジュールは、通常の片面モジュールより超高効率を実現し、 LCOEを下げた 。それ以外、166 mmセルのモジュールより、163 mmセルのTigerシリーズモジュールの効率は20 W~25 W高く、BOSコスト削減を実現した。ほかには、163 mmセルで、土地利用規制のプロジェクトにも適合できる。重量の面では、Tigerシリーズモジュールは片面モジュールと同じで、更により軽い、それより人件費と物流コストの大幅削減が可能になる。

トルンナムグループ(Trung Nam Group)会長のNgyen Tam Tienは、「ベトナム初の大型再生可能エネルギープロジェクトの開発者の一つとして、弊社は各方面から、Tigerシリーズモジュールをしました。従来のモジュールより、Tigerシリーズモジュールの効率はより高い。また、高温の湿っぽい環境中でも、Tigerシリーズモジュールは耐久性が高く、プロジェクトに最適です」と述べた。

ジンコソーラーCEOの陳康平氏は「メガソーラー(大規模太陽光発電所)を新規に建設することは、ベトナムの経済発展を推進できます。このプロジェクトに支えることできてとても嬉しかったです。Tiger両面バックシート両面発電モジュールは投資者に内部収益率(IRR)の最大化をもたらすと信じています。」と語った。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインウエハーが17.5GW、太陽電池が10.6GW、太陽光発電モジュールが16GWに達している。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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