『海外の有力スタートアップ総覧白書［中国・アジア・中東編］ 2020年版 －ニューノーマルと投資・ビジネスモデルの変容－』 発刊のお知らせ

一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構は令和２年９月９日、『海外の有力スタートアップ総覧白書［中国・アジア・中東編］ 2020年版　－ニューノーマルと投資・ビジネスモデルの変容－』の発刊ならびにその概要を発表した。

世界にはすでに480以上のスタートアップハブがあり、有力なハブの傘下には数千、数万の有力スタートアップが活発に事業を展開している。近年、中国・インド・イスラエル・シンガポールをはじめとするアジア各国、中東、豪州では経済発展とイノベーション創出のためスタートアップ振興策を打ち出している。

COVID-19パンデミックの影響を受けて一時的に投資意欲が減退したものの、ニューノーマル時代に相応しい有力なスタートアップが台頭し、再び息を吹き返している。イノベーションモデルの質的変化とともに、新規事業の創出に向けた新たな動き、投資ファンドやCVC（コーポレートベンチャーキャピタル）の投資戦略も大きな変化が起きている。

こうした状況を踏まえ、本白書は、約100社に及ぶアジア、中東、豪州地域の有力スタートアップ企業、ユニコーン企業、デカコーン企業、ヘクトコーン企業、持続可能性や共存性を重要な価値とするゼブラ企業のビジネスモデル、ガバナンス、トラクション、強み／優位性／差別化、ブランディング、事業展開経過、サービス形態、製品構成、成長性、市場環境、M&A、資金調達、マネタイズ、出資母体、新規株式公開（IPO）、上場目論見書と成長戦略、バリュエーション、パートナー企業、競合、特許／ライセンス、係争、COVID-19パンデミック対応、レセプション（賞賛記事、ランキング、アワード等）、マネジメントバイオ、企業プロファイル／URL等を、最新の情報とともに項目別に解説・分析している。

識者および投資家等のコメントを併記している他、COVID-19パンデミックと投資・ビジネスモデルに与える影響、対策の動向、今後の成長可能性についても解説している。

その他、スタートアップに深く関係する重要テーマについて、多元的な角度で分析を加えている。

■海外の有力スタートアップ総覧白書［中国・アジア・中東編］ 2020年版
－ニューノーマルと投資・ビジネスモデルの変容－ ＜製本版＞
https://www.x-sophia.com/?pid=153617128

■海外の有力スタートアップ総覧白書［中国・アジア・中東編］ 2020年版
－ニューノーマルと投資・ビジネスモデルの変容－ ＜PDF版＞
https://www.x-sophia.com/?pid=153617202

（※　「PDF版」はeメール／ダウンロードでの納品方法にも対応しています。）

●　監修・発行：

発行：一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構

●　発刊日

令和2年９月９日

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