一般社団法人外国人介護職員支援センター(千葉県市川市、代表理事 井上文二)は、昨年9月に開講した特定技能介護評価試験対策講座の生徒のうち、8月10日時点で合格者が300名に達しました。これは、厚生労働省が公表する国内外での介護技能評価試験合格者全体(6月実施試験結果までの累計数)のおよそ7%に相当し、特にフィリピン人やネパール人においては、それぞれ14%と15%に達しています。

最近では特定技能試験対策講座を開設する学校等も徐々に増えてきていますが、経済的/地理的な理由等により独学で試験勉強をせざるを得ない外国人も数多く存在します。そのため、当センターでは、試験が開始された昨年4月には試験対策で有効な英語版のテキストを無料で公開したのに加え、同9月にはフェイスブックを活用したオンライン試験対策講座を開設し、受講料を無料にして多くの外国人に学習の場を提供してきています。現在の在籍者数は約1,170名にのぼり、試験合格者の多くはそのまま在籍しながら、日本での就職関連の情報や日本式履歴書の書き方ノウハウなどを得ながら来日の準備を進めています。

また、合格者には、別途、介護日本語学習講座を無料で受講する機会を提供しています。さらに、すでに国内にて特定技能介護職として就職している国内受験組の一部の人には本格的な介護福祉士試験対策講座も無料で提供しています。

コロナ禍の影響で、海外受験組の来日予定時期が不透明なため、合格者の多くは強い不安やストレスを感じており、今後いかに彼らのモチベーションを維持し、来日後の期待に応えてあげられるかが大きな課題となっています。そこで当センターとしては、一般社団法人国際介護人財組合(通称、INA)と提携し、特定技能に限らず、技能実習生やEPA等の初来日する外国人介護職に対し、来日後の日本語教育から介護福祉士資格取得までの総合学習支援に加え、就職相談、生活相談などにも積極的に対応しています。すでに、技能実習2号移行試験対策講座や外国人向け実務者研修自宅学習宿題サポート講座を開設したり、企業と自治体が推し進める就職支援事業における教育支援や人材発掘にも協力するなど、活動の領域をさらに広げています。また、INA賛助会員介護事業所の外国人職員については人数制限なく、当センターが提供するすべての学習コンテンツを無料提供することにもなっています。

当センターの特定技能介護試験対策講座や合格者数データ資料については次のホームページを参照ください。
http://caregiverjapan.org/learning/tokuteiginou-2

お問い合わせ先:
一般社団法人外国人介護職員支援センター
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
電話 047-713-6214
メール info@caregiverjapan.org
HP http://caregiverjapan.org/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000220456&id=bodyimage1



配信元企業:一般社団法人外国人介護職員支援センター
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ

情報提供元:Dream News
記事名:「特定技能介護評価試験合格者数300名を達成、フィリピン人合格者全体の14%が無料特定技能試験対策講座受講生