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社内日報SNS「nanoty」にテレワークオプションリリース 勤務予定と実績を見える化し、テレワークの課題を解決 社員の主体的行動を促し、承認・共感のコミュニケーションでチーム力向上も



中小企業のDX化支援に取り組む株式会社サンロフト(静岡県焼津市、代表取締役社長:松田敏孝)は2020年8月4日、社内日報SNS「nanoty(ナノティ)」*1に「テレワークオプション」をリリースしました。これにより勤務予定と実績データを記録でき、テレワークでも仕事の段取りや成果を共有しやすくなりました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000220052&id=bodyimage1

▲テレワークオプション画面:予定と実績が並んで表示される。テレワーク勤務かどうかも一覧でわかる

サンロフトではもともとテレワーク制度を利用する社員がおりましたが、コロナ禍で半数近くの社員がテレワークをすることになった結果、管理職が社員の仕事ぶりを把握しづらくなったり、社員が自身の働きに対する評価に不安を抱いたりするなど、コミュニケーションや成果の共有に関する課題が浮上してきました。

また、nanotyのユーザー企業を対象にした「リモートワーク・テレワークに関するアンケート調査」(2020年4月に全国46社の中小企業が協力)*2によると、テレワークを始めたことで「どの業務にどのくらいの時間がかかっているのかを見ることが多くなった」「日報をより詳細に書くようになった」などの声が聞かれ、他社にも同様の課題意識があることがわかりました。

そこで、勤務予定を朝のうちに投稿しておき、夕方に1日を振り返って日報を書くという新たな行動習慣を促す「テレワークオプション」をnanotyに実装することになりました。これにより、仕事の内容が把握しやすくなるだけでなく、社員の主体的な行動を促し、業務の細分化や段取り力の向上などをより具体的に支援することができるようになります。

また、テレワークが進むことで組織の一体感の低下、チームワークの希薄化なども懸念されます。これに対してnanotyでは、他者の日報を読んで「いいね」や「がんばれ」、コメントなどのリアクションをする「承認と共感のコミュニケーション」をしたり、感謝を伝え合う「サンクスポイント」を利用したりすることによって、チーム力の維持・向上を意識することができます。

業種や職種によって、テレワークができない企業もありますが、政府から「テレワーク7割の推進」が求められる中、ニューノーマルな働き方の実現を目指す企業も数多く存在しています。サンロフトも社内SNS「nanoty」を軸として、自社における新しい働き方を追求しながら、企業の生産性向上と社員の成長支援を両立させるサービスの企画・開発を目指してまいります。


*** nanotyテレワークオプションリリースキャンペーン ***

2020年8月末までにテレワークオプション機能をお申し込みいただいた企業様に限り、
2020年10月末日までテレワークオプションを無料でご利用いただけるキャンペーンを実施します。
詳しくは以下の特設ページをご覧ください。【先着100社様限定】

【nanotyテレワークオプションの詳細はこちら】
nanotyテレワークオプション特設ページ http://www.nanotybp.jp/teleworkop/


*1「nanoty(ナノティ)」とは?:「nanoty」とは「nano」と「community」を組み合わせた造語です。職場を身近なコミュニティとして大切にする企業文化を広めようと、社内日報SNS「nanoty」を企画・開発しています。nanotyの詳細は公式サイトよりご確認ください。http://www.nanotybp.jp/

*2:「テレワークに関するアンケート調査」はこちらよりご覧ください。
nanotyスタッフトピックス http://www.nanotybp.jp/staff/3899/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社サンロフト 広報・マーケティング室
〒425-0074 静岡県焼津市柳新屋436-1 TEL:054-626-3366 FAX:054-626-3371





配信元企業:株式会社サンロフト
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