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後継者への承継はもちろん、第三者への売却(M&A)や廃業時の清算手続など、事業承継の場面で検討・実施すべき様々な手続を取り上げた『事例式 事業承継手続マニュアル』を5月28日(木)発行



新日本法規出版株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区栄1丁目23番20号、代表取締役:星謙一郎 https://www.sn-hoki.co.jp/) は、後継者への承継はもちろん、第三者への売却(M&A)や廃業時の清算手続など、事業承継の場面で検討・実施すべき様々な手続を取り上げた『事例式 事業承継手続マニュアル』加除式書籍16,500円(税込)を5月28日(木)に発行しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000216076&id=bodyimage1


加除式書籍とは、バインダー形式の「台本」に登載されている法令・通達の改正や新しい事例の追加など「台本」の内容に変更・補正の必要が生じた場合に、その該当ページ部分だけを差し替える「追録」(有料)が発行される書籍です。


事業の承継・譲渡・清算を円滑に進めるために!

◆事業の承継・譲渡・清算に必要な手続を集約!
後継者への承継はもちろん、第三者への売却(M&A)や廃業時の清算手続など、事業承継の場面で検討・実施すべき様々な手続を取り上げています。
◆文例・書式を豊富に登載!
各種議事録、契約書、通知・公告など、参考となる文例・書式を多数登載しています。
◆各分野の専門家が執筆!
事業再生、税務、会社法、家族法、労働法など、事業承継に関連する各分野に精通する弁護士・税理士等が執筆した、信頼できる確かな内容です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000216076&id=bodyimage2


【掲載内容】

第1章 総 説
第1 事業承継の必要性等
第2 事業承継政策の概要

第2章 現状把握・方針検討
第1 現状把握
○会社の現状を把握するとき
○経営者個人の現状を把握するとき
○名義株や所在不明株式が存在するとき
○弁護士等専門家の関与が利益相反(双方代理等)に当たるおそれがあるとき
第2 方針検討
○後継者・承継方法を検討するとき
○事業承継計画を作成するとき
○事業の収益性を検討するとき
○財務の分析をするとき
○持分会社(合名会社・合資会社・合同会社)における持分の移転を検討するとき

第3章 後継者への事業承継
第1 株式の分散防止
○後継者個人が少数株主から株式を取得するとき
○会社が全株主から自己株式の取得を行うとき
○会社が特定の株主から自己株式の取得を行うとき
○相続人等に対する株式売渡請求を行うとき
○特例有限会社における株式売渡請求権の行使と総会決議の方法は
○特別支配株主による株式等売渡請求を行うとき
○全ての株式に譲渡制限の規定を設けるとき
○議決権制限株式を発行するとき
○拒否権付種類株式を発行するとき
○取得条項付株式を発行・取得するとき
○全部取得条項付種類株式を発行・取得するとき
○新株予約権を発行するとき
○新株予約権の権利行使をするとき
○株式併合を行うとき
○従業員持株会制度を導入するとき
第2 納税対策
○相続税額を試算するとき
○事業種目の変更によって株式の評価額を引き下げるとき
○配当金の見直しによって株式の評価額を引き下げるとき
○第三者割当増資によって株式の評価額を引き下げるとき
○事業承継の認定を受けるとき
○事業承継税制の年次報告を行うとき
○事業承継税制の特例承継計画に係る報告を行うとき
○贈与税の納税猶予期間中に旧経営者(特例贈与者)が死亡したとき
○小規模宅地等の特例を利用するとき
○延納を申請するとき
○物納を申請するとき
○死亡退職金の非課税枠を活用するとき
○生命保険の活用により納税資金を確保するとき
第3 遺留分対策
○遺留分放棄の許可を申し立てるとき
○遺留分に関する民法特例を利用し、除外合意・付随合意するとき
○遺留分に関する民法特例を利用し、固定合意・付随合意するとき
○遺留分対策として生命保険、融資等を活用するとき
第4 承継のための資金調達
○経営承継円滑化法の金融支援措置を受けるとき
○経営承継円滑化法の金融支援措置の認定を受けるとき(会社・個人事業主)
○経営承継円滑化法の金融支援措置の認定を受けるとき(代表者個人)
○中小企業投資育成株式会社を利用するとき
第5 株式・財産の承継
○株式を後継者に生前贈与するとき
○株式を非後継者も含めて生前贈与するとき
○株式を生前売却するとき
○事業用不動産を生前贈与するとき(相続時精算課税含む)
○株式・財産を遺言又は死因贈与により承継させるとき
○役員が株式譲渡代金を資金調達するとき
○持株会社を設立してファンドから資金調達を受けてMBO・EBOを実施するとき
○SPCがLBOファイナンスを受けてMBO・EBOを実施するとき
○会社分割を行った会社を複数の後継者に承継させるとき
○株式を信託財産とし、後継者を受益者に指定し、委託者死亡時に受益者に権利移転させるとき(遺言代用型)
○株式を信託財産とし、議決権を留保しながら後継者を受益者に指定するとき
○株式を信託財産とし、後継者を受益者に指定し、さらに後継者死亡に備え権利帰属者を指定するとき
○経営者の個人保証・担保を見直すとき
第6 経営権・代表権の承継
○代表取締役を解任するとき
○旧経営者に役員退職慰労金を支給するとき
○認知症のオーナーから代表権・経営権を承継するとき
○オーナー経営者の経営権を、親族である後継者に移転するとき
○旧経営者に、経営権承継後も、会社経営上の決定権を一部残したいとき
○オーナー経営者の経営権を、役員・従業員に移転するとき
○オーナー経営者一族に株式を残したまま、親族外の後継者に経営をさせるとき(いわゆる「雇われ社長」のとき)
○合同会社の経営者が、代表権・経営権を後継者に移転するとき
○過去の役員選任手続等に不備があるとき
第7 債務超過企業の事業承継
○債務超過企業の事業承継を進めるとき
○債務超過企業の親族内承継・従業員承継をするとき
○特定調停手続を用いて第三者への事業承継をするとき
○法的手続を用いて事業承継をするとき
○経営者保証ガイドラインを用いて保証債務を整理するとき

第4章 第三者への売却(M&A)
第1 株式譲渡による承継
第2 その他組織再編による承継
第3 労務関係の承継
第4 債権債務の承継
第5 M&Aの手法の選択と税務・会計

第5章 事業清算(廃業)
第1 清算手続
第2 労務関係の清算
第3 会計・税務

索 引
○事項索引

第4章以下は細目次を省略してあります。
内容を一部変更することがありますので、ご了承ください。

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【新日本法規出版株式会社が運営する販売サイト】
▼新日本法規WEBサイト(新日本法規出版株式会社が提供する法律書籍販売サイト)
『事例式 事業承継手続マニュアル』(加除式書籍)
https://www.sn-hoki.co.jp/shop/item/0660?PR


【書籍情報】
書 名 :事例式 事業承継手続マニュアル
編 集 :事業承継運営実務研究会
代 表 :内藤良祐(弁護士)
定 価 :16,500円(本体価格15,000円+税)
発行日 :2020年5月28日
体 裁 :加除式書籍(※) B5  1,200頁 全1巻・ケース付
発 行 :新日本法規出版株式会社
(※)加除式書籍とは、バインダー形式の「台本」に登載されている法令・通達の改正や新しい事例の追加など「台本」の内容に変更・補正の必要が生じた場合に、その該当ページ部分だけを差し替える「追録」(有料)が発行される書籍です。

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【本書に関する報道・メディア関係のお問い合わせ先】
新日本法規出版株式会社(https://www.sn-hoki.co.jp/
営業局 推進部 担当:松浦
E-mail : web-marketing@sn-hoki.co.jp
TEL : 052-211-5785
FAX : 052-211-1522
公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ShinnipponHoki/
公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/SHINNIPPON_HOKI



配信元企業:新日本法規出版株式会社
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