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カメラに映る対象物の温度を感知 発熱警報システム Fever Alarm(フィーバーアラーム) ~ 温度感知で人を守る ~



モバイルネットワークカメラ「MORECA」を幅広く製造販売する株式会社CHO&Company(本社:東京都港区、代表取締役 趙 泰勇、以下CHO&Company)は発熱警報システム「Fever Alarm」(特許出願中)を4月15日より販売開始致します。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000213432&id=bodyimage1

「Fever Alarm」はカメラに映る人や物等対象物の発熱の状態を持続的に感知し、設定温度内の対象物を感知した場合に警報を発します。空港、病院、学校、学習塾、企業体、ホテル、商業施設など不特定多数の人が通行する場所で体温検知が可能です。

Wi-fiストリーミング経由でタブレットとカメラを接続し、温度を設定。設定範囲内の温度を感知すると直ぐにタブレットから警報アラーム音が鳴ります。例えば37度~42度までの設定をした場合、37度以上~42度以下の人が映るとタブレットからアラーム音が鳴り、対象者を特定します。画像を保存する機能も付帯しており、後からでも撮影した画像で特定した対象者を確認頂けます。

昨今の新型コロナウイルス感染症の流行より、会社や学校等の施設に入る前の検温の義務化が進んでおります。会社や学校等で特に有用な機能として、一つのカメラで画角を3か所設定する機能を付帯しています。椅子や立ち位置等を撮影箇所として設定してカメラをセッティングすることにより、カメラに映った対象者の体温を瞬時に感知し、対象温度範囲内か否かを判別する事が可能です。入室前の不特定多数の人の体温をスピーディーに管理することが出来ます。また、カメラ1台に対して複数のタブレットでの運用が可能です。

本製品は韓国において、官公庁やスーパー、学校や病院、オフィスなどで既に1000か所以上に設置されており、ドイツ、アメリカなど世界各国にて販売されております。

<システム概要>
カメラ(発熱感知)、タブレット(Fever Alarm内蔵)、三脚

<主な仕様>
熱画像の解像度:206 x 156(32,136画素)
検出温度範囲:-40~330℃
熱感度:±0.5℃
内蔵デジタルカメラ:30万画素

<本件に関するお問合せ>
Fever Alarm / MORECAシリーズについて
http://www.moreca.net/
株式会社CHO&Company 営業部
TEL:03-6406-0333 FAX:03-6406-0334
メール:sales@cho-co.jp
ウェブサイト:http://www.cho-co.jp/



配信元企業:株式会社CHO&Company
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