看護現場向けのソリューション・プロトタイプを開発

SearchSpace株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：後藤 良輔）は、
看護現場向けのソリューション・プロトタイプを2020年4月6日に開発。

○開発の背景、理由
団塊の世代が75歳以上に達し、医師や看護師などの医療従事者の業務負担が増える「2025年問題」。その他にも、昨今影響が拡大している新型コロナウィルスによる感染拡大といった非常事態時に、医療現場での業務負担を減らすソリューションとして、看護現場向けのプロトタイプを開発。

○プロトタイプの概要
本プロトタイプは、音声入力技術等を用いて看護現場での記録と情報共有の効率化を目指すシステムです。
記録と入力が効率化されることにより、看護師の方々は患者さんのケアというより本来的な業務に専念でき、情報共有がよりスムーズになることで、患者さんと治療に関する重要な内容の見落としや共有もれを防止することが期待されています。
今後、本プロトタイプを活用した検証・改良を進め、製品化を進めていきます。

＊ Search Spaceでは、製品開発をご支援いただける病院・介護施設の開発パートナーも随時募集しております。当社Websiteからご連絡下さい。

○本プロトタイプの概要図
以下に掲載

【SearchSpace株式会社 会社概要】
AIとIT技術を通じて人の健康と地球環境の持続可能性に貢献することをMissionをとしています。
会社名: SearchSpace株式会社
所在地: 東京都渋谷区幡ヶ谷 3丁目39番12号 渋谷ウェストビル1階
代表者: 代表取締役社長　後藤 良輔
URL：https://searchspace.cloud/
事業内容: ヘルスケア、環境分野におけるAIを用いたソフトウェア開発、コンサルティング　等

○お問い合わせ先
代表 後藤
[e-mail]
050-5809-7287

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000213372&id=bodyimage1】



配信元企業：Search Space株式会社
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