「系譜」でたどれば日本史がもっと面白くなる！『日本史の真相に迫る「謎の一族」の正体』（編・歴史の謎研究会）3月10日発売

このたび、青春出版社（東京都新宿区）は、『日本史の真相に迫る「謎の一族」の正体』（編・歴史の謎研究会）を3月10日に刊行いたします。

大河ドラマで話題！謎に包まれた明智光秀の一族とは
今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で話題の明智光秀。彼は、主君である織田信長を自害に追い込んだ「天下の謀反人」として有名ですが、その動機については未だ解明されていません。そんな明智光秀の知られざるもう一つの謎が「出生」です。どのような一族に属し、信長に見出されるまでどんな人生を歩んできたのか…。そんな謎だらけの光秀の前半生、さらには「本能寺の変」後の一族はどうなったかなどを明らかにしたのが本書です。
明智光秀の他にも、国盗りに成功しながらもあえなく滅亡した美濃・斎藤一族や、代々罪人の処刑を請け負ってきた首斬り人・山田浅右衛門の一族など、日本史上の様々な分野で名を残している偉人たちの先祖や子孫など「系譜」にスポットを当てています。普段はあまり注目されない「一族」単位で偉人を紐解けば、日本史のつながりがもっと鮮明に見えてくるはずです。




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◆編者プロフィール◆
歴史の謎研究会
歴史の闇には、まだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。

◆書籍概要◆
■書籍名：『日本史の真相に迫る「謎の一族」の正体』
■編：歴史の謎研究会
■定価：740円＋税
■出版日：3月10日（火）全国書店・ネット書店にて販売
■仕様：文庫判／224ページ
■ISBN：978-4-413-09749-9
■内容:
輝かしい功績を残した日本史の偉人たちの「一族」をめぐる栄枯盛衰の物語。明智光秀を生んだ謎のルーツとは。
大和の弱小豪族だった柳生一族はいかにして万石の大名に成り上がったか。江戸の将棋界に君臨した大橋一族とは…。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社青春出版社
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