推計61万3千人。当事者、家族、支援者に密着取材した希望と救いのノンフィクション。『8050問題 中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語』(黒川祥子・著)、11月26日(火)に集英社より発売!
- 2019年11月26日 09:00:00
- マネー
- Dream News
「8050問題」とは、80代の親が50代のひきこもりの子を抱えている家庭、そしてそこから派生する問題を指す。1990年代後半から顕在化してきた若者のひきこもり問題が、解決せぬまま長期化。親が高齢者になるとともに当事者が中高年に達し、今、深刻な社会問題として浮上してきている。
本書『8050問題 中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語』(黒川祥子・著)では、「8050問題」の根源には「家族の機能不全」があると捉え、当事者や家族、支援者に密着取材。その現状や心理をリアルに描写する。
彼らはどこでつまずき、何によって光を見出したのか。その格闘の姿を伝える、希望と救いのノンフィクション。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205511&id=bodyimage1】
●山田ルイ53世さん(漫才師「髭男爵」、6年間ひきこもり)、激賞!
本書で描かれるのは、7つの家族の物語。皆一様に、“普通”から滑落した人々だ。そこからの再生、“ルネッサンス”の物語でもあるが、その歩みはあまりに弱々しく、輝かしいものではない。しかし、長い間「社会と関係ない人間」だった筆者には、痛いほどわかる。踏み出した一歩の偉大さも、それが半ば奇跡だということも。
彼らを知れば、「8050問題」はすべての家族に起こりえるリアルな“将来”の1つであり、にもかかわらず差し伸べられる手の少なさに愕然とする。
かつて“当事者”だったことを盾にとり、不謹慎な物言いをお許しいただこう。
本書は「面白い読み物」。
絶妙な距離感で取材対象と接し続けた著者が、丁寧かつ情熱的に書き上げた一冊……「ひきこもって」一息に読み終えることをお勧めする。 (本書オビに掲載の言葉)
【書籍情報】
書名:『8050問題 中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語』
著者:黒川祥子
発売日:2019年11月26日(火)
定価:本体1,500円+税
240ページ
ISBN 978-4-08-781682-2
集英社刊
http://gakugei.shueisha.co.jp/
【著者プロフィール】
黒川祥子(くろかわ しょうこ)
ノンフィクション作家。福島県出身。東京女子大学文理学部卒業。2013年、『誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち』で、第11回開高健ノンフィクション賞受賞。近著に『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』『県立! 再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校』『PTA不要論』、共著に『WHO I AM パラリンピアンたちの肖像』。「橘由歩」名義で『「ひきこもり」たちの夜が明けるとき 彼らはこうして自ら歩き始めた』がある。
配信元企業:株式会社 集英社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
森口博子がNHKのど自慢であの名曲を熱唱「全然変わってない」「もうすぐ56歳ってマ?」
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
「タバコが似合う女性芸能人No.1」鳥居みゆきの喫煙ショットが「クールビューティ」と話題に
高橋英樹が突然トリビア発射 カツカレーのルーツを語り中居正広うなる「今の話、今日イチです」
由良ゆら、美ヒップ際立つ白いレオタード風ランジェリー「大人の色気」「拡大して見ちゃった」
【6月3日生まれの著名人】唐沢寿明、長島三奈、福士誠治、長澤まさみ、三浦翔平ら
猫が『悲しそうに鳴いている』ときのキモチ4選 実は必ずしも悲しいわけじゃない?
大仁田厚もコンプラに屈した…「今年からやめたんだ、ひどいから」伝統芸を自ら封印
玉置浩二が太陽の塔の眼下で「愛と平和」掲げたコンサートツアー完遂
【柏】U―23日本代表DF関根大輝が自身のO・Gを悔やむ…米国遠征へ切り替え
柏原崇(45)現在を調べてみた結果、相変わらずかっこよすぎた!
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
浜崎あゆみ、子供の写真公開に疑いの声止まず「よそのお宅の子供?」
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
大谷翔平被弾投手が悪態ついて退場処分!次打者フリーマンと対戦中に判定巡り塁審と口論
YouTuberジュキヤの動画企画が大炎上「普通に痴漢」「気持ち悪すぎ」
千原せいじのシエラレオネ巡る発言 NPO代表理事が公式謝罪忠告「最悪、国家間の問題に発展」
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
大谷翔平10試合ぶり14号 シティフィールド初アーチ、26球場目は自らの日本人記録更新
大谷に被弾→次打者判定で審判と口論→退場→「チーム、自分も最悪」→戦力外
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
柏原崇(45)現在を調べてみた結果、相変わらずかっこよすぎた!
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
TikTokを賑わす「フエラムネごめんなサイダー味」がセブンイレブンで再販!じゅるるマスカットも買うなら今!
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
大原櫻子、ガーシー暴露後初のSNS投稿に賛否の声「イメージ最悪になった」
森口博子がNHKのど自慢であの名曲を熱唱「全然変わってない」「もうすぐ56歳ってマ?」
「タバコが似合う女性芸能人No.1」鳥居みゆきの喫煙ショットが「クールビューティ」と話題に
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
高橋英樹が突然トリビア発射 カツカレーのルーツを語り中居正広うなる「今の話、今日イチです」
由良ゆら、美ヒップ際立つ白いレオタード風ランジェリー「大人の色気」「拡大して見ちゃった」
【6月3日生まれの著名人】唐沢寿明、長島三奈、福士誠治、長澤まさみ、三浦翔平ら
猫が『悲しそうに鳴いている』ときのキモチ4選 実は必ずしも悲しいわけじゃない?
大仁田厚もコンプラに屈した…「今年からやめたんだ、ひどいから」伝統芸を自ら封印
玉置浩二が太陽の塔の眼下で「愛と平和」掲げたコンサートツアー完遂
【柏】U―23日本代表DF関根大輝が自身のO・Gを悔やむ…米国遠征へ切り替え