【八ヶ岳の麓、大草原の収穫感謝祭】ポール・ラッシュ祭～八ヶ岳カンティフェア～2019 10月19日（土）・20日（日）に清里高原 清泉寮にて開催

山梨県 清里高原の代名詞、清泉寮ソフトクリームと宿泊施設「清泉寮」を運営する公益財団法人キープ協会（山梨県北杜市　理事長：淺田 豊久）では、2019年10月19日（土）～20日（日）の2日間、ポール・ラッシュ祭～八ヶ岳カンティフェア～2019が開催されます。同イベントの開催は今年で32回目です。

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カンティフェア（County 郡、Fair 祭り）は、古くからアメリカで広く行われている収穫感謝祭です。清里開拓の父「ポール・ラッシュ博士」が戦後、「明日への希望」を持って厳しい現実に挑戦するすべての人々を励ますために始めたのがきっかけです。博士の没後、1989年に再開され、現在では2日間で3万人を超える来場者と、100を超える出店ブース、ステージパフォーマンスやトラクターパレードなど、八ヶ岳南麓の豊かな自然と高原文化にふれる一大イベントとして親しまれています。

ポール・ラッシュ祭～八ヶ岳カンティフェア～2019　開催情報はこちら▽
https://countyfair2019.seisenryo.jp/

ポール・ラッシュ祭～八ヶ岳カンティフェア～は「ステージ・プログラム」「国際交流プログム」「自由広場」で構成され、毎年多様でユニークなパフォーマンスや出店ブースが、来場者を楽しませています。

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（1）ステージ・プログラム
「ポール・ラッシュステージ」と「ハーベストステージ」の2つのステージでは、2日間にわたり、ライブやチアリーディング、コーラスやバレエなど、様々なパフォーマンスが披露され、お祭りを盛り上げます。アメリカの収穫祭さながらのブルーグラスミュージックのバンド演奏や、清里開拓のシンボル「ジョン・ディア」トラクターによるパレードショーは、お祭りの目玉の一つです。

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（2）国際交流プログラム
ポール・ラッシュ博士のふるさと、アメリカ・ケンタッキー州から代表団が訪れ、「ケンタッキークラフトフェア」ブースをオープンします。ケンタッキー州はクラフトの名産地としても有名で、現地で活躍するクラフト作家がほうきや手作りの木工・鉄工芸品など、目の前で作品を作ります。鍛冶職人のジェフによる鍛冶体験コーナーは毎年大盛況で、実際に鉄打ち体験を行うことができます。また会場に隣接する清泉寮本館では、「カンティフェア茶屋」が設けられ、本格的な茶席にて、来場者に無料でお茶が振舞われます。

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（3）自由広場
会場には様々な市場や広場が設けられ、八ヶ岳の豊かな文化と生活に触れることができます。「カンティフェア市場」「高原市場」では、八ヶ岳界隈の飲食店や農家を中心に、収穫祭ならではの自慢の一品や、地域の農産品など多彩な商品が提供されます。「カンティ・クラフト・マーケット」では、約50のテントが立ち並び、クラフト作家が作品を販売するほかワークショップも開催されます。「こどもひろば」は、こどもが一日楽しめる特別なエリアです。様々なクラフトあそびを行えるテントや「巨大すべり台」のほか、ポール・ラッシュ博士が日本に広めたアメリカンフットボールの体験コーナーや、ジョンディアトラクターの荷台に乗って牧草地を周遊する「ヘイライド」も楽しめます。

そのほか、清泉寮各施設ではこの2日間だけの特別な企画を行います。なかでも清里高原の代名詞「清泉寮ソフトクリーム」は、この2日間だけのスペシャルフレーバ―が毎年大人気です。


【開催概要】
・期日　2019年10月19日（土）～20日（日）　10:00～16:30（日曜日は16:00）
・場所　山梨県北杜市・清里　清泉寮前広場
・主催　北杜市　（一社）北杜市観光協会　NPO法人ポール・ラッシュの会　（公財）キープ協会
ポール・ラッシュ祭～八ヶ岳カンティフェア～実行委員会
・後援　山梨県　米国ケンタッキー州政府アジア代表事務所

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