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産業給食・学校給食を提供するオーケーズデリカが 三重県より「HACCP手法認定施設」に指定



お弁当・給食・介護食の製造販売を行うオーケーズデリカ株式会社(本社:三重県桑名市、代表:杉本香織)は、2019年7月11日に、三重県食品の自主衛生管理認定制度における「HACCP手法認定施設」に指定されました。オーケーズデリカ株式会社では従来より衛生管理に力を入れており、この指定はオーケーズデリカ株式会社の衛生管理体制が評価された結果となります。

◆ オーケーズデリカ株式会社とは

オーケーズデリカ株式会社は1976年の創業から約40年、「毎日、食べる健康。」「Food is Life」というテーマのもと、お弁当・給食・介護食の製造販売を通じて、企業で働く社会人や学校で学ぶ子ども達、および介護施設の利用者を支えています。オーケーズデリカ株式会社では、HACCAPの考え方に基づく衛生管理の徹底(ケータリング業界では初となるISO22000:2005の認証取得など)、地産地消の推進、栄養バランスを考慮した献立管理など、”日本一の弁当屋”を目指して日々研究・研鑽を繰り返しています。

また、代表の杉本香織は、理念経営を通じて、約200名の従業員が働きやすい会社を作る女性社長として注目されています。2015年の社長就任後、社長がピラミッドの頂点に立って社員たちに命令するのではなく、社員が主体的に動く「逆ピラミッド型」の組織を目指した組織運営を行っており、多くの受賞実績や講演実績を有します。




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◆ オーケーズデリカにおける衛生管理

弁当・給食工場では、常に食中毒の発生を未然に防ぐ取り組みが求められます。当社では、食の安全を徹底する為に、HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Pointの略であり、衛生管理の基準)とISO22000:2005(食品安全マネジメントシステム)に沿って独自のマニュアルを作成するなど、衛生管理の徹底を行っています。

例えば、弊社工場はクリーン度によって3つのゾーンに分けられ、各ゾーンに合わせた独自の衛生管理が行われています。そして、人や物の動きを全て一方通行とすることで食中毒の主要原因である「交差汚染」を防ぐ仕組みが整えられています。また、菌がもっとも増殖する危険温度「20~60度」を素早く通り過ぎるように、製造したおかずなどを特別な「冷却器」を使い急速に温度を下げています。


◆ 三重県食品の自主衛生管理認定制度

三重県食品の自主衛生管理認定制度は、食品関係事業者がHACCP手法に基づき自ら行う衛生管理について確認、評価及び認定を与えることにより、食品の製造等における自主衛生管理を促進し、消費者にとって高品質で安全な食品を提供することを目的とした制度です。本制度は、「衛生管理向上プログラム」と「HACCP 衛生管理向上プログラム」から成り立っており、両プログラムにて一定の基準を満たした企業が「HACCP手法認定施設」として指定されます。これまで20社が指定を受けており、2019年7月11日にオーケーズデリカ株式会社が21番目の指定を受けました。

オーケーズデリカ株式会社では、今後も衛生管理の徹底に力を入れ、地域に貢献して参ります。


◆ 当社 概要

・社 名:オーケーズデリカ株式会社
・本 社:三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
・代表者:杉本香織
・業 種:給食・弁当の製造販売事業、給食提供のシステム構築並びにコンサルティング事業
・TEL:0594-21-3234
・WEB:http://www.oks-delica.jp/



配信元企業:オーケーズデリカ株式会社
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