福島剛・著『洒落に魅かれて』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2019年4月23日に発売!
- 2019年05月22日 18:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
洒落ってこんなに奥深い!
洒落をライフワークとする著者が洒落・掛詞の価値を探る系譜解説書
現代日本では存在感を薄めてしまった洒落の精神。
しかしそれは神代の昔、古今集、万葉集の時代から日本人が追い求めてきた文化の一つ。
ユーモアが影をひそめ、人々の繋がりが希薄な昨今において「円居(まどい)」の精神を伝える一冊。
とにかくぎくしゃくとしがちな現代社会にあっては、余裕こそ最も求められることであろう。
余裕から洒落が生まれ人の和が生まれる。(中略)
心の通い合いが薄くなっている現在、
「円居」の精神を取り戻すことこそ急務ではなかろうか。(あとがきより)
■目次
はじめに
一 日本の伝統を受け継いだ「恋の山手線」
二 巷で目にする洒落
三 洒落に憑かれて~私と洒落
四 古典文学にみる洒落
1 語呂合わせばかりの古事記の「地名起源説」
2 無理算段のこじつけ 竹取物語の「言葉起源説」
3 掛詞で人物査定までする源氏物語
4 洒落と皮肉と滑稽満載の枕草子
5 その他の文学作品の洒落・掛詞(蜻蛉日記、徒然草、平家物語)
五 和歌における掛詞とさまざまな修辞
1 意味なし序詞が多い万葉集
2 踊る掛詞 古今集
3 百人一首の修辞を見る
六 江戸時代は洒落・掛詞のるつぼ
1 奥の細道の緊迫と余裕
2 東海道中膝栗毛の悪ふざけ
3 狂歌に江戸庶民の本然の姿を見る(都人逸、回文)
4 笑いの殿堂 江戸小咄
5 誤解まみれ 江戸に対する時代認識
七 再び現代の洒落
1 逝きし世の面影~作られた日本の像
2 誰も使わなくなった掛詞 明治(大正)の短歌
3 現代短歌はこれでいいのか
4 わずかに残る掛詞 現代詩・昭和歌謡に
あとがきにかえて ~洒落を探しに~
参考文献
■著者紹介
福島剛(ふくしまつよし)
昭和37年3月、東京教育大学文学部漢文学科卒業。
昭和37年から平成11年まで茅ケ崎市及び綾瀬市の中学校国語教師・校長を務める。
平成11年から17年まで、綾瀬市教育委員会教育長。
源氏物語、古今集に精通。源氏物語は原文を21回読了している。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000193734&id=bodyimage1】
■書籍紹介
書 名 :洒落に魅かれて
著 者 :福島剛
定 価 : 1296円(本体価格1200円+税)
発行日: 2019年4月23日
判 型: 四六判、244頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344922099
■販売サイト
・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344922093
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344922099
・honto⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29640114.html
配信元企業:株式会社幻冬舎ルネッサンス新社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
はま寿司のアイス容器に洗剤付着 3歳が発熱や嘔吐で一時入院
63歳女優、救急搬送されていた「次は私の番かなぁ。とか不安が…」
宮舘涼太、映画単独初出演「火喰鳥を、喰う」で志願の長ぜりふ挑戦、壇上で自宅での覚え方実演
【巨人】今季最多15点で大勝 丸佳浩がサイクル安打、中山礼都2発、リチャードは満塁弾
【甲子園】京都国際エース西村一毅「気持ちを切らさず」大量失点もひるまず「成長を感じた」監督
【巨人】丸佳浩が“最遅”サイクル安打達成「もうちょっときれいなスライディング決めたかった」
【データ】18年目の巨人丸佳浩、83年広島山本浩二の15年目を抜き最も遅いサイクル安打達成
【楽天】土壇場で勝利、代打の渡辺佳明V犠飛 11打席連続無安打ゴンザレスが先制弾「感謝」
【ロッテ】接戦落とし借金は今季最多26 益田直也が9回土壇場で同点に追いつかれる
【甲子園】横浜に劇的サヨナラ勝ち16年ぶり4強の県岐阜商に校名問題? 地元の呼び方は…
新幹線“キセル乗車” 驚がくの手口とは
水卜麻美アナ、生放送で突如号泣 スタジオ騒然 大粒の涙ボロボロこぼし「ごめんなさい…」
あのちゃんが実名告白「もっと笑顔にしたい」38歳元アナ女優「めっちゃ暗い、何かたまってる」
細木数子さんに「うるせーな、クソババア!」暴言吐いた62歳女性芸人「上から言われたので…」
「けしからん格好」23歳タレント“衝撃バストライン”に悶絶の声「奇跡のスタイル過ぎる」
大谷翔平が提訴された不動産巡る訴訟 投資会社が自社に全責任と主張「異議申し立ては根拠ない」
カンニング竹山「アッコにおまかせ」生放送を急きょ欠席 和田アキ子「さっき電話しましたけど」
<1分で解説>福山雅治さん、フジ「不適切会合」への出席認める
松本人志飲み会参加元セクシー女優、怒りの投稿「こうゆう奴は地獄に落ちてほしい」
体の一部切除手術の起業家グラドル、大胆ピンク色のビキニ大公開!プールサイドに乗り上げ強調
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
新幹線“キセル乗車” 驚がくの手口とは
オードリー若林結婚で嫁の名前がソッコーで特定する動き始まる
水卜麻美アナ、生放送で突如号泣 スタジオ騒然 大粒の涙ボロボロこぼし「ごめんなさい…」
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
大谷翔平と代理人バレロ氏が訴えられる、ハワイの高級リゾート住宅建設プロジェクトを巡り
二階堂ふみとカズレーザーが結婚を発表
あのちゃんが実名告白「もっと笑顔にしたい」38歳元アナ女優「めっちゃ暗い、何かたまってる」
サンモニ膳場貴子が「失言生謝罪」の青木理氏に“17文字”でコメント
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然

はま寿司のアイス容器に洗剤付着 3歳が発熱や嘔吐で一時入院
63歳女優、救急搬送されていた「次は私の番かなぁ。とか不安が…」
宮舘涼太、映画単独初出演「火喰鳥を、喰う」で志願の長ぜりふ挑戦、壇上で自宅での覚え方実演
【巨人】今季最多15点で大勝 丸佳浩がサイクル安打、中山礼都2発、リチャードは満塁弾
【甲子園】京都国際エース西村一毅「気持ちを切らさず」大量失点もひるまず「成長を感じた」監督
【巨人】丸佳浩が“最遅”サイクル安打達成「もうちょっときれいなスライディング決めたかった」
【データ】18年目の巨人丸佳浩、83年広島山本浩二の15年目を抜き最も遅いサイクル安打達成
【楽天】土壇場で勝利、代打の渡辺佳明V犠飛 11打席連続無安打ゴンザレスが先制弾「感謝」
【ロッテ】接戦落とし借金は今季最多26 益田直也が9回土壇場で同点に追いつかれる
【甲子園】横浜に劇的サヨナラ勝ち16年ぶり4強の県岐阜商に校名問題? 地元の呼び方は…