デキル新社会人は企業情報、英字新聞・・・470コンテンツをコンビニで入手！「ｅプリントサービス」全国５８,０００店にサービス拡大全国のコンビニに続き、ミニストップ、デイリーヤマザキでも

業務用ソフトウェア開発やマルチメディア企画・制作を行う株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジー（本社：東京都台東区、代表取締役：山口幸雄）が運営している「eプリントサービス」は、2019年4月9日よりミニストップ、4月22日よりデイリーヤマザキでサービスを開始します。
これにより全国のコンビニとスーパーの約58,000店舗での展開となり、コンテンツの出力サービスをより身近に、より便利にご利用いただけるようになります。

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■ 多彩なコンテンツ　入手しにくいものも手軽に
「eプリントサービス」は、コンビニに設置されたマルチメディアコピー機で、手に入りにくい業界紙や地方紙、英字新聞をはじめ、アイドルやアニメのブロマイド写真までを出力販売。また競馬、競輪、ボートレース、オートレースは各専門紙を網羅しているほか、出走表を無料で取り出すことができるコンテンツ出力サービスです。現在、約470の多彩なコンテンツを揃えています。
2014年のサービス提供以来、取扱い店舗を順調に増やし、どなたでも身近に欲しい情報を入手できる環境を整えています。

新社会人が誕生するこの時期、学生時代には必要じゃなかった情報も必要となる人が増加するため、ネット検索では得られない情報を入手できる「eプリントサービス」は若者の需要の拡大を見込んでいます。



■　デジタル情報でなく、「紙で欲しい」の声に応える
2017年の漫画単行本の電子書籍売上は1,711億円となり、初めて紙での売上1,666億円を上回ったとの情報も出ており、電子書籍の急激な発展と反比例し紙媒体の流通は減少傾向にあります。当社も以前は競馬新聞や地方紙、業界紙などをデジタル情報で販売していましたが、「紙でも販売して欲しい」という声が多数あり、2014年にコンビニのマルチコピー機を利用した「eプリントサービス」の出力サービスを開始しました。
紙の媒体は「書く」「ラインを引く」という利点があり需要は未だ多くあります。また「eプリントサービス」では書店では手に入らないコンテンツや、地方でしか購入できない地方紙なども販売しており、ヒット作も多く生まれています。

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■ 出版業界の環境問題、地方創生の一役に
今後は、コンビニだけでなくマルチコピー機を設置している多くの施設への導入を検討し、展開数をさらに増やしていきます。また、現在470のコンテンツも、支持の厚い資格試験の過去問を中心に、人気の占いなどを加えて充実をはかる予定です。
必要な時に必要な部数をコンビニで出力できることによる、出版社・新聞社、版元の物流コストや回収・廃棄コストを削減することができるといった環境問題への貢献、また入手が限定される地方新聞社の取り扱いによる地方創生への貢献など、これからも顧客はもちろん、社会に役立つサービスを目指してまいります。


【会社概要】
社名：　　　　株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジー
代表：　　　　代表取締役　山口　幸雄
本社所在地：　〒110-0015　東京都台東区東上野6-1-7　MSKビル3F
ホームページ：https://www.b-it.co.jp/
電話：　　　　[phone]（代表）
設立：　　　　2001年4月6日
資本金：　　　13,000万円
従業員数：　　170名
事業内容：　　業務用ソフトウェア開発、IT人材アウトソーシング、各種サーバー構築・システム保守、Webコンテンツ、マルチメディア企画・制作、ハードウェア販売、テレコム関連サービス、人材派遣・紹介サービス

＜お客様　お問い合わせ先＞
e-出版事業部担当
TEL:[phone]
FAX:[phone]
E-mail：[e-mail]
担当：大島、松田



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