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知られざる皇室の戦いに焦点を当てた日本国民必読書! 『天皇家 百五十年の戦い 日本分裂を防いだ「象徴」の力』



株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『天皇家 百五十年の戦い 日本分裂を防いだ「象徴」の力』を2019年3月16日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆国家の命運と皇室の関係を考える その苦悩と模索の歴史!

陛下の御発言を丁寧に読み解いていくと、「党派による権力闘争」という意味での「政治」よりはるかに広い視野で国家の命運に関わり、日本が良き方向に進むべく影響を及ぼすように行動して来られたことがわかります。
そこで本書では、明治維新以降の国家と皇室を巡る百五十年にわたる議論を振り返りながら、日本国憲法体制において初めて皇位を引き継がれた天皇陛下が、自由と民主主義を奉じるこの日本を根底から支えるために、いかなる戦いを繰り広げてこられたのか、どれほど全身全霊で国家の命運に関わる務めを果たされてこられたのか、知られざる皇室の戦いに焦点を当てています。

はじめにー見落とされた「国家の命運と皇室の関係」
第一部 君民共治という知恵ーー近代国家と皇室の関係
第二部 皇室解体の逆風ーー昭和天皇と天皇陛下の苦悩
第三部 日本分裂を防いだ皇室の伝統
おわりにー皇室を支える国民の務め

江崎 道朗(えざき みちお)
評論家。1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務めたのち、現職。安全保障、インテリジェンス、近現代史などに幅広い知見を有する。論壇誌への寄稿多数。著書に、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』『日本占領と「敗戦革命」の危機』(ともにPHP新書)、『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ、第1回アパ日本再興大賞受賞)など多数。

(著者)江崎道朗
(価格)1700円+税 
〈発売日〉2019年3月16日 
〈出版元〉ビジネス社



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000193038&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社ビジネス社
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