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TPCマーケティングリサーチ株式会社、製薬企業のR&D戦略について調査結果を発表



近年の国内医療用医薬品は、既存薬の収益低下や後発品のシェア拡大、低分子医薬品からバイオ医薬品への移行、研究開発の高度化・長期化等により、市場環境が厳しくなっている。こうした中、参入各社では、ベンチャーやアカデミアとの提携を強化し、新規医薬品候補に繋がる創薬シーズを探求する動きが活発化している。当資料では、参入企業28社の研究開発動向及び今後の戦略を調査し、今後の医療用医薬品のR&Dの戦略と方向性についてレポートしている。

概要
◆近年、国内医療用医薬品市場を取り巻く環境は厳格化している。すなわち、薬価改定による既存薬の収益低下、後発品のシェア拡大に加え、新薬開発における低分子医薬品からバイオ医薬品への移行や創薬ニーズの多様化による研究開発の高度化及び長期化が挙げられる。

◆このような環境下で、製薬企業各社はベンチャーやアカデミアとの提携の強化に向けた取り組みを加速している。具体的には、バイエル薬品が2018年6月に外資系製薬企業としては初となる国内の創薬ベンチャー、スタートアップ企業等の研究支援を行うラボを開設したほか、日本ベーリンガーインゲルハイムが同年9月にスタートアップ企業やアカデミアなどから創薬アイデアを募集し、新薬創出に繋げるためのプログラムを実施している。また、大日本住友製薬はベンチャーやアカデミアと提携し、再生細胞医薬事業の開拓に注力している。このように、多くの製薬企業でベンチャー、アカデミアとの提携・支援を強化し、新規医薬品候補に繋がる創薬シーズの探求を進めている。

◆当資料では国内専業企業、国内兼業企業、外資系企業の28社を対象に、各社の研究体制、R&D費用・R&D比率、R&D要員、提携状況、新薬の発売・開発状況、今後の戦略を調査し、大型製品のパテントクリフや後発品の台頭に対応する各社のR&D戦略をレポートしている。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000192786&id=bodyimage1

TPC市場調査レポート
「2019年 製薬企業のR&D戦略」
―ベンチャー,アカデミアとの提携を強化する各社のR&D戦略―
詳細はこちら>> http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310190460
資料体裁:A4判215頁
発刊日:2019年4月12日
頒価:97,000円(税抜)

【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
フリーダイヤル:0120-30-6531



配信元企業:TPCマーケティングリサーチ株式会社
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