公営競技専門紙、英字新聞、アイドル写真など470コンテンツがコンビニで買える！ ファミリーマート、ローソンで展開中のeプリントサービス セブンイレブン全国2万店で3月1日からサービス開始

業務用ソフトウェア開発やマルチメディア企画・制作を行う株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジー（本社：東京都台東区、代表取締役：山口幸雄）は、当社が運営している「eプリントサービス」を2019年3月1日より新たに全国のセブンイレブン約21,000店舗で提供を開始します。

「eプリントサービス」は、現在全国のファミリーマート、ローソンの約32,000店舗で提供されており、店舗内に設置されたマルチコピー機を利用してコンテンツの出力が可能になるサービスです。この「eプリントサービス」を利用して競馬・競輪・ボートレース・オートレースの専門紙をはじめ、アイドル・アニメのブロマイド写真、業界・地方・英字新聞など、約470のコンテンツを購入することができます。さらに、競輪・ボートレース・オートレースの出走表は、無料で取り出すことが可能です。

今回、新たにセブンイレブンでサービスが開始されることにより、利用可能な店舗が約21,000店舗増え全国で約53,000店舗になります。店舗が増えることでサービスがより身近に、より便利になります。



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189619&id=bodyimage1】

【デジタル時代の中、紙で見たい情報や画像も】
2017年の漫画単行本の電子書籍売上は1,711億円となり、初めて紙での販売1,666億円の売上を上回ったという発表がありました。電子書籍が急激な発展を遂げると同時に紙媒体の流通は減少傾向にあります。
当社も「eプリントサービス」開始前は競馬新聞や地方紙、業界紙などをインターネットで販売していました。しかし「紙でも販売をして欲しい」という声も多数あり、5年前から「eプリントサービス」のサービスを開始しました。
現在はアイドル写真や、部数に限りがあり自宅近くでは手に入りにくかった媒体などを中心に、購入件数が大幅に増えているコンテンツもあります。
出版社、新聞社、版元先も物流コスト、回収・廃棄コストが削減でき、環境にも配慮したサービスです。
今回のセブンイレブンでの提供開始により、さらに多くの方に利用いただけるようになり「欲しいときに近くで買える」サービスとなります。

【今後はなんでもコンビニで買う時代に!?】
今後は導入企業を増やし、占いコンテンツや資格試験の過去問などコンテンツも充実をさせていきます。
地方新聞を全国のコンビニで販売し、地方新聞社の売上に貢献し、地方創生にも貢献して行きます。
今後も当社は「eプリントサービスで何でも印刷できる」を目標に、随時コンテンツの数を増やし、より便利に利用していただけるようサービスの拡充を行っていきます。

【会社概要】
社名：　　　　株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジー
代表：　　　　代表取締役　山口　幸雄
本社所在地：　〒110-0015　東京都台東区東上野6-1-7　MSKビル3F
ホームページ：https://www.b-it.co.jp/
電話：　　　　[phone]（代表）
設立：　　　　2001年4月6日
資本金：　　　13,000万円
従業員数：　　170名
事業内容：　　業務用ソフトウェア開発、IT人材アウトソーシング、各種サーバー構築・システム保守、Webコンテンツ、マルチメディア企画・制作、ハードウェア販売、テレコム関連サービス、人材派遣・紹介サービス

＜お客様　お問い合わせ先＞
e-出版事業部担当
TEL:[phone]
FAX:[phone]
E-mail：[e-mail]
担当：大島、松田

＜報道関係者　お問い合わせ先＞
総務部広報担当
TEL： [phone]
FAX： [phone]
E-mail：[e-mail]
担当：秋山、佐々木