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丸善雄松堂株式会社、基幹業務システムに「ZAC Enterprise」を採用



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000187527&id=bodyimage1

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、丸善雄松堂株式会社(東京都港区 代表取締役社長 松尾英介、以下丸善雄松堂)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。


丸善雄松堂は、大学をはじめとする全国の教育・研究機関への学術資料の提供や、図書館などの教育機関の運営業務受託サービスなどを提供しています。さらに、建築工事の設計・監理・請負業、学校教育事業に関する経営コンサルティング業務なども幅広く展開し、日本の教育・研究の発展に貢献しています。

同社では、発注データと仕入データが独立して管理されていたため、手作業で紐づけを行うことで発注・仕入の突合せ確認を行っていましたが、手作業であるが故に業務負荷や処理ミス・ヌケモレが問題となっていました。また、管理部門の業務においても、これまでは各営業所ごとに対応していたため非効率な運用になっていました。同時に、従来のシステムも老朽化していたため、これらの問題を解決するべくシステムリプレイスを検討。バックオフィス業務を各拠点から本部に集約し、組織全体で引合~請求・入金および発注・仕入まで一元管理できる基幹業務システムとして、ZACが選定されました。

ZACの導入により、案件ごとに発注・仕入データを紐づけて一元管理することで、これまで手作業で行っていた確認・紐づけの業務負荷や、それに伴う処理ミスを削減。さらに、アラート機能により各種業務のヌケモレを抑制します。また、組織全体で同一のシステム・帳票フォーマットを使用し、ワークフローを標準化することで、本部への管理業務集約を可能にし、生産性向上を図ります。


■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 案件ごとの発注・仕入の一元管理による業務負荷軽減と処理ミスの抑制
2. アラート機能による業務のヌケモレ防止
3. 各拠点から本部への管理業務集約を可能にし、生産性向上が図れる点


オロは今後も図書サービス業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。


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【ZAC Enterpriseについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/index.html
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<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:藤澤
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com


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