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「26th キネコ国際映画祭」森本千絵がキネコ国際映画祭に初参加!「日本作品賞」審査員長とアーティスティック・ディレクターに決定。



一般社団法人キンダー・フィルムは、11月22日(木)~11月26日(月)の期間にて109シネマズ 二子玉川とiTSCOM STUDIO &HALL二子玉川ライズを中心とした会場で、第26回目の開催となる日本最大規模の子ども国際映画祭「26th キネコ国際映画祭」を開催します。

そして今年、「日本作品賞」の審査員長に世界で活躍するアートディレクターとしても知られる森本千絵氏が決定致しました!
(本情報は、10月12日午前8時に解禁となります)

森本氏は「日本作品賞」の審査員長として、グランプリ作品の決定に携わり、「日本作品賞」を共に審査する国際特別審査員の方々に、作品のストーリーだけでなく日本の文化・慣習など日本の魅力を伝播しながら、日本作品をより深く追求・審査し、グランプリを決定致します。グランプリ作品は、日本を代表する作品として世界の子ども映画祭で上映し、たくさんの世界の子どもたちに鑑賞されます。

さらに森本氏は、今年のキネコ国際映画祭の“アーティスティック・ディレクター”として、映画祭会場の一部をプロデュースすることが決定致しました!多くの企業広告やCM、空間プロデュースを手がけるなど幅広く活動し、作品が発表されるたびに注目を集めている森本氏。現在一児の母としてますます活躍の幅を広げる森本氏が、日本最大規模の“子どものための”国際映画祭である本映画祭にて、どのようなアートを手掛けるのか期待が高まります。

映画祭会場にてワークショップを開催する版画家・蟹江杏氏と、本年度のテーマに沿って新たに描きおろされた音楽を楽しむ黒猫キネコのイラストを手がける絵本作家・立本倫子氏と、それぞれが展開するアートディレクションが今年の映画祭をさらに盛り上げます!
11月22日(木)から開幕となります「26th キネコ国際映画祭」に、是非ご注目ください。

<森本 千絵氏コメント全文>

こどもたち、そして元こどもたちへ
世界にはたくさんのすてきなところ、未知なるところがあるのはすでに知っているはず。
きっとまだまだ行きたいところもあるだろうし、旅は続いているのかもしれませんね。

ただ、あなたのいちばん近くに浪漫や冒険があるのは知っていますか?
それは映画館。大きなスクリーンの中に飛び込んで、いろんな世界を駆け巡る、いろんな人の気持ちに寄り添う。
とても近くて短い時間にあなたの想像を遥かに超えれる。ひとりでも、たいせつな人と一緒でも。みんな一緒に行けるのです。
元こどものお父さまお母さま、世界中から想像力を広げてくれる、また子ども心に帰してくれる作品が集まりました。
小さな頃から映画館で物語を体感する楽しさを子どもに伝えてあげてください。
また忘れかけていた気持ちをこっそり思い出してください。

わたくしは今回、このキネコ映画祭で「日本作品賞」の審査委員長を務めさせていただきます。
世界中から集まった作品を観れることを楽しみにしています。もちろん私の娘にもこの映画祭を楽しんでもらおうと思っています。
映画館だけではなく、映画の世界が二子玉川に飛び出します。公園も含めて街中が音色や物語に包まれます。
0歳から私たち元こども、地球の子どもたちであるみんなのための映画祭。ぜひ楽しみにしていてください。
想像力を分かち合いましょう!一緒に伝えて残していきましょう!お待ちしています。


<プロフィール>

森本 千絵
Chie Morimoto
株式会社goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。
武蔵野美術大学客員教授。1999 年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。'06 年史上最年少でADC 会員となる。
'07 年goen°設立。NHK 大河ドラマ「江」、朝の連続テレビドラマ小説「てっぱん」「半分、青い。」のタイトルワークをはじめ、Canon、KIRIN などの企業広告、松任谷由実、Mr.Children のアートワーク、映画・舞台の美術、動物園や保育園の空間ディレクションなど活動は多岐に渡る。11 年サントリー「歌のリレー」でADC グランプリ初受賞。
伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012 など多数受賞。

<キネコ国際映画祭「日本作品賞」とは>

「日本作品賞」部門は日本のすばらしい作品を日本だけでなく、世界の子どもたちにも観てもらいたい、日本作品・日本の魅力を世界に発信したいと願い2016年に設立。「日本作品賞」では子どもを対象とした日本の短編・長編作品を上映し、グランプリ作品を決定します。グランプリを決めるのは海外の子ども映画祭のフェスティバル・ディレクターやアーティスト。
毎年6~7名が国際特別審査員として来日し決定します。グランプリに輝いた作品は海外の映画祭で上映されます。昨年は、短編部門では「風の又三郎」(2016/山田裕城監督)、長編部門では「この世界の片隅に」(2016/片渕須直監督)がグランプリを獲得。今年10月にドイツ・ケムニッツで開催する国際子ども・青少年映画祭「シュリンゲル」で上映される予定です。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182729&id=bodyimage1


◆「26th キネコ国際映画祭」開催概要(オフィシャルHP:http://kineko.tokyo/

開催期間:2018年11月22日(木)~11月26日(月)
会場:109シネマズ 二子玉川、iTSCOM STUDIO &HALL 二子玉川ライズ、
   二子玉川公園、二子玉川ライズ、ほか周辺エリア
チケット:
◆iTSCOM STUDIO &HALL二子玉川ライズ
[当日券]大人:1,200円/子ども:700円 [割引チラシ持参]大人:1,000円/子ども:500円(各1名)
・当日券のみ ・全席自由席 ・中央広場特設チケットブースにて販売

◆109シネマズ二子玉川  大人:1,200円/子ども:700円
※エグゼクティブシートのみ一律1,200円(109シネマズシネマポイントカード会員様は大人1,200円/子ども700円)
109シネマズ公式HP&劇場の自動券売機にて販売 ※11月20日(火)0:00~販売開始
https://109cinemas.net/futakotamagawa/ ※全席指定席 ※当日券、前売券共に同一料金 ※チラシによる割引なし

⇒詳細はこちらまで(http://kineko.tokyo/


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