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熊谷恵子・著『アーレンシンドローム 光に鋭敏なために生きづらい子どもたち』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2018年9月20日に発売!



「文字が動きだして読みづらい」
「LED照明の下ではまぶしすぎて暮らせない」
という子どもたちへの理解・対応を求める書

アーレンシンドロームは、生まれながらに光の感受性が
高いために起こる視知覚困難であり、パソコンの
ピクセルまで見えるほどの鋭敏な視知覚をもつ。
現在、医学的診断名も症候群の名称もなく、ほとんど
認知されていないが、100人に6人はいるといわれている。
カラーフィルムやカラーレンズの使用で改善可能であるにもかかわらず、学習障害と誤認され、生きづらくなっている
場合も少なくなくない。
学校教員、アーレンシンドロームの子どもをもつ親、
子ども本人がアーレンシンドロームの正しい知識を
身につけられる一冊。

■目次

第1章 アーレンシンドロームとは
第2章 アーレンシンドロームを理解する
第3章 アーレンシンドロームの実際
第4章 事例紹介
第5章 全般的な感覚の過敏性・鈍麻性
第6章 Q&A 集─座談会から

■著者略歴

熊谷恵子(くまがい けいこ)
筑波大学人間系教授。博士(教育学)。東京都出身。九州大学理学
部化学科卒業、理科系の職業を経て、筑波大学大学院教育研究科障害児教育専攻修了、
筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科単位取得退学、その後、
筑波大学助手・講師・助教授・准教授を経て現職。
言語聴覚士、臨床心理士、学校心理士スーパーバイザー、特別支援教育士スーパーバイザー。
発達障害のある人の支援に関わる研究を専門としている。
主な著書として、『長所活用型指導で子どもが変わる』No.1~5(編著、図書文化社)、
『エッセンシャルズ KABC-IIによる心理アセスメントの要点』(監修、丸善出版)、
『ライフスキルを高める心理教育:高校・サポート校・特別支援学校での実践』(編著、金子書房)、
『共生社会の時代の特別支援教育 第2巻 学びを保障する指導と支援』(編著、ぎょうせい)、
『アーレンシンドローム「色を通して読む」光の感受性障害の理解と対応』(監訳、金子書房)。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182663&id=bodyimage1

■書籍紹介

書 名 :アーレンシンドローム 光に鋭敏なために生きづらい子どもたち
著 者 :熊谷恵子
定 価 : 1,404円(本体価格1,300円+税)
発行日: 2018年9月20日
判 型: A5判、180頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344917521

■販売サイト

・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344917529/
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344917521
・honto⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29271013.html


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