徳島県小松島市とプラスディー、地方創生における連携協定を締結～観光活性支援と事業者支援で地域活性化～

この度、株式会社プラスディー（代表取締役：本田 晋一郎、東京都渋谷区、以下「プラスディー」）と徳島県小松島市（市長：濱田 保徳、以下「小松島市」）は人口減少社会の到来を見据えた地方創生の実現に向け、地域経済の一層の活性化、及び地域産品の販売促進に関する連携協定を2018年8月21日に締結いたしました。

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協定の目的

この協定は、小松島市とプラスディーが地方創生の実現に向け、相互に連携・協力し、交流人口の拡大、地域の活性化と地域産品の生産・販売規模の拡大、観光振興等に寄与することを目的としています。
本協定に基づきプラスディーは、小松島市の次世代産業創出や成長産業育成などへ向けた支援をはじめ、企業誘致や若者の採用支援を通じた、移住・定住及び交流促進など小松島市の人口増加に向けての支援、観光商品のPRや販路開拓など地域活力の創出に必要な事項に関し、総合的に支援をしていきます。

小松島市について

かつて四国の東の玄関口、四国と関西を結ぶ小松島港を中心に繁栄してきた「港町」小松島。東を紀伊水道に面し、勝浦川と那賀川という大きな河川の流域に位置する小松島には、季節感あふれる農水産物が豊富にあることから、県内でもいち早く、地元農協や漁協と連携し「小松島ブランド戦略推進協議会」を立ち上げて、官民一体となって取り組んで来た地域です。平成29年度には、地元の地域振興に係わる全ての関係者が一体となって、地域経済の健全な発展に取り組むことを目的に「小松島市中小企業・小規模企業振興基本条例」を制定。現在、観光施策についてその方向性を示す、観光ビジョンの策定に取り組み、地域全体で交流人口の拡大と地域経済の活性化に力を入れています。

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プラスディーについて

私たちは『すべてに “プラスデザイン” を』という理念のもと、2008 年に設立したクリエーティブ・プロダクションです。以来、企業・団体をはじめとするクライアントに、ブランディング、マーケティングの過程で必要となるクリエーティブを提供してきました。クライアントゴールのために必要なことは、トータルで提供されるべきであるという考えから、すべてのアウトプット（デジタルコンテンツ、動画、グラフィックデザイン、イベント、キャスティング等）の、すべてのステップ（戦略立案から実施策の企画、制作、運用、効果検証等）を一貫して提供しています。

株式会社プラスディー　会社概要

会社名：株式会社プラスディー（ https://plus-d.co.jp ）
設立：2008年8月25日
代表：本田 晋一郎
資本金：2億1099万円（資本準備金含む）
事業内容：1.デジタル広告を中心とした広告制作・マーケティング支援
2.映画やドラマ、MVやCMを中心にした “映像”の企画制作事業
3.地方創生プロジェクトの提案・実行・推進
所在地：〒150-0036 東京都渋谷区南平台町7-3 Plus D BLDG.
電話：[phone]

本リリースへのお問い合せ
株式会社プラスディー 担当：大原
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