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TPCマーケティングリサーチ株式会社、ベビー&キッズスキンケアの実態と商品ニーズについて調査結果を発表



今回、一番下が0歳~5歳の子供を持つ20~40代の母親を対象に、ベビー・キッズ用スキンケアに関する調査を実施。その結果、スキンケア用の使用率は、『シャンプー』『ボディソープ、せっけん』『保湿』『日焼け止め』でそれぞれ5割以上となった。特に『日焼け止め』は、他のアイテムよりも今後の使用意向が高く、長期使用の傾向にある。また、商品の選択基準では、「子供の肌に優しい」「低刺激」などが必須項目といえる。

概要
◆今回、 現在一番下が0歳~5歳の子供を持つ(同居している)20~40代の母親619名を対象に、ベビー・キッズ用スキンケアに関するアンケート調査を実施した。

◆調査の結果、現在一番下の子供にベビー・キッズ用スキンケアを使用している割合は、『シャンプー』『ボディソープ、せっけん』『保湿』『日焼け止め』でそれぞれ5割以上だった。一番下の子供の年齢別にみると、ベビー・キッズ用スキンケアは0歳0カ月~1歳5カ月の”新生児・乳児~幼児初期”の使用率が最も高く、1歳6カ月~2歳の”幼児中期”、3歳~5歳の”幼児後期”と年齢が上がるにつれて一般・大人用スキンケアへと移行していく傾向にある。

◆ブランド別にみると、「ピジョン」(ピジョン)の使用率が最も高く、次いで「ジョンソンベビー」(ジョンソンエンドジョンソン)、「キューピーベビーシリーズ」(牛乳石鹸共進社)などが続く。ベビー・キッズ用スキンケアを購入している理由としては、「子供の肌に優しい」「低刺激性」などが挙げられる。また商品の満足点についても、「子供の肌に合っている」「低刺激」などが上位となっている。

◆今後については、 『シャンプー』『ボディソープ、せっけん』『保湿』『日焼け止め』で一般・大人用スキンケアよりも「ベビー・キッズ用スキンケアを使いたい」と回答した人がそれぞれ約5割に達している。このうち『日焼け止め』は、同回答が55.9%と他のアイテムと比べて最も高いほか、使用期間も平均して5歳10カ月頃までと、長期間ベビー・キッズ用を使いたい意向がみられた。

◆ベビー・キッズ用スキンケアの選択基準としては、前記と同じく「子供の肌に優しい」「低刺激」などであることから、これらはベビー・キッズ用スキンケアを選ぶ上での必須項目といえる。またベビー・キッズ用スキンケアの不満点として、「家族みんなで使えない」「価格」「香り」などが挙げられることから、これらを改善した商品が求められている。

◆当レポートでは、子供の肌トラブル・症状やベビー・キッズ用スキンケアの使用実態、今後の商品ニーズなどを母親の年代別や一番下の子供の年齢別に分析している。

【調査内容】
◆子供のスキンケアに対する考え方
◆子供の肌トラブル・症状と対処法・予防法
◆スキンケア化粧品の使用実態
◆ベビー・キッズ用スキンケアの使用実態
◆今後の商品ニーズ など



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179567&id=bodyimage1

TPCコンシューマーレポートNo.265
「ベビー&キッズスキンケアの実態と商品ニーズ」
―ベビー・キッズ用の使用意向は5割以上!特に日焼け止めは長期使用の傾向に―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr220180375
体裁:A4判カラーコピー製本235頁+CD-ROM版(分析編・集計編・データ編)
発刊日:2018年8月17日
頒価:360,000円(税抜)

【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
フリーダイヤル:0120-30-6531


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