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電気が使えなくなる日は近い!?知られざるエネルギー危機に警鐘を鳴らす『東京大停電 電気が使えなくなる日』2018年8月2日発売!



株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『東京大停電 電気が使えなくなる日』(金田武司著)を2018年8月2日に発売いたしました。

日本に訪れる“未曾有のエネルギー危機”

電気が使えない――。
そんな世界を想像したことがあるでしょうか。
普段当たり前に使っているものだけに、多くの人にとって、電気が失われたらどうなるかはイメージしにくいはずです。

しかし、東京が大停電に見舞われる可能性は十分にあります。
エネルギー消費大国にも関わらず、自給率はわずか8%の日本。
災害も多く、日本を取り囲むエネルギー環境は私たちの想像以上に脆弱です。

東日本大震災で、日本は大きなエネルギー危機を経験しました。
私たちは電力、エネルギーの重要性を学び、電力が「あって当たり前」「使えて当然」のものではないことを改めて認識させられました。
次世代は世界的にエネルギー構造変革の時代となります。
本書では、長年業界の最前線で活躍する研究者が、知られざるエネルギー危機について警鐘を鳴らし、日本のエネルギーをどうしていくべきか、そのシナリオを探ります。

【書籍情報】
書 名:『東京大停電 電気が使えなくなる日』
著 者:金田武司(カネダ タケシ)
発売日:2018年8月2日
定 価:1,512円(税込)
体 裁:四六判並製/214ページ
ISBN :978-4-344-91845-0

【目次】
第1章 交通・食糧・水が失われる ~「東京大停電」が引き起こす最悪の結末~
第2章 資源ゼロのエネルギー消費大国
第3章 エネルギーを開発するということ ~そして日本は何を学んだのか~
第4章 エネルギー争奪戦と日本
第5章 エネルギーを使うということ
第6章 「エネルギー戦略」への提言 ~危機回避~
第7章 “東京大停電” ~未曾有の危機~

【著者プロフィール】
金田 武司(カネダ タケシ)
1962年生まれ。株式会社ユニバーサルエネルギー研究所代表取締役社長。工学博士。1985年慶應義塾大学理工学部卒業。1990年、東京工業大学大学院エネルギー科学専攻博士課程修了。同年、株式会社三菱総合研究所入社。同研究所エネルギー技術研究部次世代エネルギー事業推進室長などを経て、エネルギー開発・研究活動を行う。また、東京工業大学など複数の大学にてエネルギー教育に関わる(非常勤講師等)。 NEDO技術委員、世界エネルギー会議(WEC)委員などを歴任。 2004年、株式会社ユニバーサルエネルギー研究所を設立。「ユニバーサル(普遍的な、すべてに共通している)な存在」を標榜する。同社は独自性の高い事業構想に定評があり、特定の資本関係を持たない公平・ 中立な立場から日本のエネルギー施策に提言を行っている。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178793&id=bodyimage1


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