【no where / now here】 大阪・吹田のフィルム写真暗室ギャラリー リヴィエールは、 写真家イケダサトル氏の関西初の巡回個展を開催いたします。
- 2018年05月11日 12:00:00
- マネー
- Dream News
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大阪・吹田のフィルム写真暗室ギャラリー リヴィエールは、愛知在住の写真家イケダサトル氏が新宿・Alt_Medium にて 2018 年 1 月に開催した個展「no where / now here」を、関西初の巡回個展として、2018 年 6 月 16 日(土)から2018 年 6 月 24 日(日)まで開催いたします。(発表日:2018 年 5 月 1 日)
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173388&id=bodyimage1】
「no where / now here」はイケダサトル氏が日常の風景を撮影した膨大なフィルム写真の中から厳選された約 30 点で構成されています。
「血の繋がらない他人」が「血の繋がらない家族」となり「自分の血をひいた子供」が生まれ、「家族という特別な存在」となっていく、そんな誰しもが経験するかも知れない「過去から未来」への時間の流れを感じることの出来る写真たちで構成された今回の巡回個展は、イケダサトル氏自身が「家族を持ち世界が変わった」と言うように、見る人の世界観を変える力を持っています。
今回展示されるイケダサトル氏の作品は全てフィルムで撮影され、名古屋の個人ラボ兼ギャラリー・RAINROOTS にて印画紙にアナログ露光でプリントされた写真たちです。
一般的な 135 フィルム(写ルンです、等)に加え、大きいブローニーフィルムも使用。ブローニーフィルムの中でも、通常の 120 フィルムと、二倍撮影可能な 220 フィルムがあり、イケダサトル氏は 220 フィルムを 6×7(ロクナナ:ブローニーフィルムの撮影サイズ。120フィルムでは 10 枚、220 フィルムでは 20 枚撮影可能)で年間 100 本以上撮影、撮影枚数はブローニーフィルムだけで年間 2,000 枚以上撮影されており、135 フィルムも加え作品発表までの延べ数千枚という膨大なフィルム写真の中から選ばれた約 30 点を展示します。
現在のフィルム写真プリントはデジタル露光とアナログ露光に分けられ、大多数の写真はデジタル露光で仕上げられ、フィルムを一度スキャンしてデジタルデータとし、そのデータを元にレーザーで露光し印画紙に焼き付けます。一方、アナログ露光はフィルムを通った光を直接印画紙に露光し印画紙に焼き付けるため、デジタルデータを経由することなく写真が仕上がります。アナログ露光でプリントを行うためには専用の設備が必要となり、日本でもRAINROOTSやリヴィエールなど、限られた場所で行うことの出来るプリント方法です。
最近若い方を中心に「写ルンですブーム」「フィルム写真ブーム」が来ているかと思えば、「富士フイルムがモノクロフィルムの販売を終了する」というニュースが出るなど、フィルム写真を取り巻く環境は年々厳しくなっており、フィルムで撮ることの意味は人それぞれ異なりますが、改めて「フィルムをアナログ露光でプリントした作品の美しさ」を感じることの出来る展示となっています。
今後もリヴィエールは、7 月、8 月と招待展示を行い、ギャラリーとして写真のみならず表現活動を行う若手作家をバックアップするとともに、暗室としてフィルム写真に関するワークショップなどを積極的に開催して参ります。
【イケダサトル氏 ステートメント】
肉体で隔てられている限り、人はいつまでも孤独。
どれだけ愛しても、その人の本質は分からない。
他人の痛みで私の身体は痛みません。
でも、家族を持って世界は変わりました。
子供の痛みは比喩ではなく、私の痛みとなります。
隔てられた肉体も、重ねれば熱が伝わります。
そうした繋がりと隔たりの中でシャッターを押します。
私が写す光景は、子供たちが記憶にしていく景色であり、私が辿って来た景色でもあります。
それら共通の記憶は、隔たりに架かる橋になると信じています。
私達はきっと繋がっているし、それを写真で伝えたい。
【「no where / now here」 巡回個展 開催概要】
名称:「no where / now here」巡回個展
日程:2018 年 6 月 16 日(土)から 2018 年 6 月 24 日(日)
開催時間:12 時 00 分~19 時 00 分(入場は 18 時 30 分まで)
会場:ギャルリ・ド・リヴィエール(大阪府吹田市垂水町 3 丁目 1-17 リヴィエール2F)
入場料:500 円
主催:リヴィエール
ギャラリーホームページ:http://riviere-g.urdarkroom.com
【写真家イケダサトル氏について】
長崎出身、愛知在住。音楽活動時にフィルム写真を始める。グループ展に多数参加。Zine も複数発表。名古屋の個人ラボ兼ギャラリー・RAINROOTS にて暗室を学び、2013 年 10 月RAINROOTS 内にて、自ら暗室に入り全てアナログ露光でプリントした展示「Wish youwere here」を開催。2018 年 1 月新宿・Alt_Medium にて初の個展「no where / now here」を開催。
【大阪・吹田のフィルム写真暗室ギャラリー リヴィエール 概要】
会社名:リヴィエール
代表者:河本 純子
所在地:大阪府吹田市垂水町 3 丁目 1-17
URL:http://riviere-g.urdarkroom.com
E-Mail:info.riviere@urdarkroom.com
事業内容: 写真暗室・ギャラリーのレンタル、フィルム写真に関するワークショップの開
催、招待展示作家の作品販売、等
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