鯖江産の老眼鏡「ペーパーグラス」の取り扱いを開始～折りたたむと薄さ２mmになる便利な携帯性と優れたデザイン～

青山商事株式会社（本社：広島県福山市／代表取締役社長：青山理（おさむ））は、折りたたむと薄さが2mmになる鯖江産のリーディンググラス（老眼鏡）「ペーパーグラス」を企画製造販売する株式会社西村プレシジョン（本社：福井県鯖江市／代表取締役社長：西村昭宏）と販売契約を結び、4月2日（月）から「洋服の青山」の100店舗で取り扱いを開始します。

昨今、20～30代のスマホを長時間使用する層の「スマホ老眼」が話題となっています。ほとんど一時的なものですが、老眼の若年齢化も指摘されています。そこで今回、これまでの老眼鏡のイメージと異なりファッション性も兼ね備え、スーツやジャケットを着用したビジネスシーンからカジュアルにと幅広くコーディネートでき、弊社の主な顧客の年代層にもマッチする「ペーパーグラス」の取り扱いを開始します。

ペーパーグラスは、世界三大眼鏡生産地の1つである福井県鯖江市で生産されています。鯖江市は、日本でMADE IN JAPANフレームの9割以上のシェアを誇る産地の中心であり、「眼鏡の聖地」と呼ばれています。今回の商品は、折りたたむと薄さが2mmになるため長財布やジャケットの胸ポケットなどに収納でき、携帯性に優れています。　
＊薄さ2mmは、レンズの付いていないフレームのみの状態です。

フレームのデザインは、オーバル型・スクエア型の2種で、各3色を取り扱います。ペーパーグラスには、独自の構造により凹凸や鼻あてがないため、一般的な眼鏡に比べて壊れにくく、鼻に着用時の跡が付きにくくなっています。レンズは、反射防止マルチコート、傷防止ハードコート、UV360を施した薄型非球面レンズを採用しています。なお、購入時には専用ケースとメガネ拭きも付属しています。

ペーパーグラスは、これまでに「グッドデザインアワード2013BEST100」特別賞、「アジアデザイン賞2014ブロンズ賞」、経済産業省選定の日本が誇るべき優れた地方産品「The Wonder 500TM」に認定（2015年8月）され、各方面から高い評価を受けています。

【リーディンググラス（老眼鏡）商品概要】
商品名　ペーパーグラス

製造　株式会社西村プレシジョン（福井県鯖江市）

素材　フレーム：ニッケルシルバー

重さ　15ｇ

デザイン：カラー　
オーバル：ゴールド／ピンク／レッド
スクエア：ゴールド／シルバー／グレー
（どちらも男女兼用可）

度数　+1.0／+1.50／+2.00／+2.50／+3.0
（+1.0、+3.0はオンラインストアのみ）
価格　15,000円（税抜）
販売店舗　洋服の青山100店舗/オンラインストア

＊オンラインストアでは4/28（土）から販売予定です。
取り扱い店舗一覧：https://goo.gl/rUAGRc




《本件に関するお問い合わせ先》
青山商事株式会社 東京本部広報室 竹野
〒110-0005東京都台東区上野4-5-10 ＴＳＣ ＴＯＷＥＲ 7Ｆ
ＴＥＬ:[phone]　 MAIL: [e-mail]

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000171201&id=bodyimage1】

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000171201&id=bodyimage2】

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000171201&id=bodyimage3】