【矢野経済研究所マーケットレポート】「エキスパートシリーズ 偏光板の部材と生産工程 ～フィルムコンバーティング技術の『粋』を詳細に解説～」を発刊いたしまし た

LCD最重要部材のひとつである偏光板や、それを構成する各種部材、また、それらを用いて偏光板および偏光板製品を製造する工程は、多くの技術の集積であり「フィルムコンバーティング技術の粋」と言ってよい。それぞれの部材の役割や工程の意味を改めて理解することは、必ず今後のビジネスのヒントがつながるはずだとの思いから、住友化学株式会社で偏光板および光学フィルムの開発を長年手掛けて来られた、弊社社外マイスターの岡田 豊和氏（客員研究員）が本書をとりまとめました。

発刊日:2017年12月15日
体裁:A4 / 32頁
PDF商品:定価54,000円（本体50,000円　消費税4,000円）

■掲載内容
１．偏光板の種類と生産の歴史、本レポートの目的
２．標準偏光板の構成と標準偏光板の反応図
３．標準偏光板を構成する部材
４．標準偏光板の製造工程
５．偏光板製品製造工程（概略）

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