城南予備校は、約30年ぶりの大学入試改革に向け、「大学入試改革から見る高1夏の学習ポイント」を7月16日に実施します。移行期間にある近年の入試傾向を踏まえ、高1生と保護者の方を対象としたセミナーです。

文部科学省は2020年度に大学入試改革を実施するとしています。具体的には、「大学入学希望者学力評価テスト（仮）」の導入、「思考力・判断力・表現力」の問われる問題の出題、さらに各大学の個別入学試験に「主体性・多様性・協働性」を評価できるようにするとしています。今年5月には大学入学希望者学力評価テスト（仮）の国語と数学の記述式の問題例が発表されました。国語では従来の評論文・小説の読解というものではなく、「資料の読解」となっています。数学では数値のみを問う問題ではなく、式そのものを解答させる問題の出題など、新しいタイプの問題が出題されています。

大学入試改革は、移行期間である今、実験的問題が出題されているなどで既に始まっています。大学入試改革がどのようなもので、どのような力が求められ、どのように対応していくべきなのか。城南予備校は、高1生と保護者の方を対象とした大学入試セミナー、「大学入試改革から見る高１夏の学習ポイント」を7月16日に実施します。同セミナーでは、最新の情報をもとに、「大学入試改革で何が変わるのか」「既に始まっている大学入試改革とは」「難関国公私立大合格のため、今すべきこと」などについて詳しくお伝えします。


【大学入試改革から見る高１夏の学習ポイント】
＜内容＞
（1）大学入試改革で何が変わるのか
（2）現高１生にも影響大！既に始まっている大学入試改革
（3）難関国公私大合格のため、今すべきこととは？

＜実施日時・校舎＞
●横浜校・吉祥寺校・柏校:7月16日（日）11:00～12:30
●自由が丘校・南浦和校:7月16日（日）15:00～16:30

城南予備校ホームページ
http://www.johnan.jp/


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