『世界が地獄を見る時―日・米・台の連携で中華帝国を撃て』 ノンフィクション作家・門田隆将氏と、評論家・石平氏が丁々発止で渡り合った 度肝抜かれる新「中国・台湾論」!
- 2017年03月22日 10:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年2月21日に『世界が地獄を見る時』を発売いたしました。
◎本書の特徴
日本人から見て中国に対しどうしてもわからない点が2つある。
・第二次世界大戦で莫大な犠牲のもとに築き上げられた「国際秩序」を平気で踏みにじるのはなぜか
・しかもなぜ日本にだけ核投下も辞さないというほど憎悪するのか
・暴走する中国を止めることはできるのか、米国が仕掛ける経済戦争の行方は?
ノンフィクション作家として、戦争・中国・台湾を題材にして数々の名作を生み出した門田隆将氏と、中国のすべてを知り尽くした評論家・石平氏が丁々発止で渡り合った度肝抜かれる新「中国・台湾論」。
中国は世界を征服するまで驀進するのか、それとも、内部から瓦解するのか。トランプ大統領の登場で、意外にも暴走する中国を封じ込めるカギを握るのは、実は「台湾」であることが浮かび上がる。
台湾が中国に呑みこまれたとき世界は「地獄」を見る──。
「これは、これまで誰にも話したことのない私自身の体験なんです」(石平氏談、本書p72より)
◎本書ができるまで
この本ができるのは、些細なきっかけからだった。昨年の秋、中国専門家たち十数人が集まった会合があった。評論家やジャーナリストなど、多彩な人たちが集まったその会の二次会の席でたまたま石平さんと門田隆将さんの議論を耳にした。そして、仰天した。今まで聞いたことがないような話が、二人の間で闘わされていたのだ。
石平さんは、言わずと知れた中国生まれ中国育ちという、中国のすべてを知り尽くした評論家だ。
門田隆将さんも、ノンフィクション作家として、戦争・中国・台湾を題材にして数々の作品をものにした専門家のひとりである。
目の前でくり広げられている話の内容に、聴き入ってしまった。それは、今まで私が知っていた中国や台湾に対する「常識」が、すべてひっくり返されるような衝撃的な話だった。その時、この話をこのまま終わらせてはいけないという思いがふと、頭をもたげた。甚大な犠牲を払いながら世界が手にした「戦後秩序」を、正面から破壊する中国の論理とは何なのか。世界を征服するまで驀進するのか、それとも、内部から瓦解するのか。しかし、意外にも暴走する中国を封じ込めるカギを握るのは、実は「台湾」であることが浮かび上がってきた。地政学上にとどまらず、台湾が日本と世界の生命線であることが腑に落ちて、目を見開かされる思いがした。
台湾が中国に呑みこまれたとき世界は「地獄を見る」のである。(ビジネス社編集部)
◎本書の内容より
◎国際秩序よりも他国を侵略する「生存空間」の拡大
◎なぜ欧米の中国専門家たちは中国に騙されたのか
◎毛沢東から習近平まで“変わっていない"中国
◎国連での成功体験が中国に「力の論理」を教えた
◎敵を「殺すこと」を幼児から教える国
◎ネットで話題は「東京大虐殺」
◎靖国問題で〝禁じ手?を使ってしまった朝日新聞
◎愛国心「振興中華」が生まれた現場に私(石平)はいた
◎勝ち続ける中国の行き着く先は「核戦争」
◎天安門事件への日本の経済制裁を解いたスパイの暗躍
◎習近平のカードを一枚ずつ奪い取るトランプ新大統領
◎過度に「経済成長」に依存する脆弱な習近平体制
◎重要なのは「経済戦争」のその先
◎「トランプ―安倍会談」の世界史的意義
◎「沖縄在日米軍の一部を台湾に移転せよ」
◎台湾が終われば中国が変わるきっかけも永遠に失う
◎日・米・台の連携が世界を救う
◎著者
門田 隆将(かどた りゅうしょう)
1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。
ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなど幅広い分野で活躍。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に、『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日』(新潮文庫)、『太平洋戦争 最後の証言』(第一部~第三部・角川文庫)、『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『記者たちは海に向かった―津波と放射能と福島民友新聞』『慟哭の海峡』(KADOKAWA)など多数。最新刊は日本と台湾で同時刊行となった『汝、ふたつの故国に殉ず―台湾で「英雄」となったある日本人の物語』(KADOKAWA)がある。
石平 (せき へい)
拓殖大学客員教授。1962年、中国四川省成都市生まれ。
80年、北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。84年、同大学を卒業後、四川大学講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。2002年より執筆活動に入り、07年に日本国籍を取得。
14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。主な著書に『狂気の沙汰の習近平体制 黒い報告書』『世界征服を夢見る嫌われ者国家 中国の狂気』(ビジネス社)、『私はなぜ「中国」を捨てたのか』(ワック)など多数。共著に『「カエルの楽園」が地獄と化す日』(飛鳥新社)、『「トランプ大統領」から始まる中国大乱』(徳間書店)など。
(著者)門田隆将 石平
〈価格〉1,400円+税
〈発売日〉2017年2月21日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
近藤真彦、大先輩からのロレックス「覚えてるよ」と言いつつ薄い反応「ホントにもらった?」
「安全に運航できない」 JR九州、日韓航路撤退 浸水リスク拭えず
永野芽郁&佐藤健「はたらく細胞」舞台あいさつで感じさせた固い絆、佐藤が永野の魅力を熱く語る
川崎麻世、女性アイドルから近藤真彦へのチョコを預かったが「いらねぇから返して」と暴露
【ソフトバンク】小久保監督「環境変えることで花開くことある」DeNA移籍の三森大貴にエール
【巨人】選手がエラーした時などの阿部監督の意外な一面、厳しき“格付け”を大勢らが明かした
須田寛さん、最後まで一鉄道ファン貫く 愛好者団体会長も務める
【C大阪】清武弘嗣お別れセレモニーあいさつ全文「このクラブのためにやったという自負ある」
【日本ハム】山崎福也、新庄監督の指示で名護キャンプでも打撃練習 投手で“エスコン1号”狙う
屋比久知奈&尾上松也が生パフォーマンス 「モアナと伝説の海2」ヒット記念舞台あいさつ
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
56歳熟女がかっこよさと自分らしさを追求「グラビアは60まで続ける」
膳場貴子が22日「サンモニ」欠席 TBS駒田健吾アナが事情説明
北九州中学生2人死傷 近くに住む40代男性を殺人未遂容疑で逮捕
さらば・森田、『ラヴィット』で放送禁止用語の大失言!麒麟・川島が即謝罪もブチ切れ
中川翔子「加害者を守る必要なんかない」 北九州・中学生殺傷事件では容疑者報道めぐり物議
特殊捜査係20人が窓ガラス割り突入、容疑者確保 中学生2人殺傷
「普通は即死」渡辺香津美、危篤状態から在宅療養に 妻「生きていてさえくれれば…」
59歳俳優が告白「俺は芸能界に入る前にAVプロダクションをやっていた」
八代弁護士「警察は早い段階から行動確認に」と推測 北九州の中学生殺傷事件で男逮捕
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
千円札に込めた奇跡!明石家さんまが30年間大切にした「ラブレター」に感涙
飯島直子「いつみんなに言おうか…」別れを報告「お空へ旅立ちました」
まるで別人?浜崎あゆみのFNS歌謡祭での姿に驚きの声
「わっぜか音がしっせえよ あたいは今朝ん台風か思っせえよ」 アルティメット鹿児島弁アニキが『Twitter』で話題に
WANDS復活で上杉昇(47)の衝撃的な現在の姿に注目が集まる事態に!
近藤真彦、大先輩からのロレックス「覚えてるよ」と言いつつ薄い反応「ホントにもらった?」
「安全に運航できない」 JR九州、日韓航路撤退 浸水リスク拭えず
永野芽郁&佐藤健「はたらく細胞」舞台あいさつで感じさせた固い絆、佐藤が永野の魅力を熱く語る
川崎麻世、女性アイドルから近藤真彦へのチョコを預かったが「いらねぇから返して」と暴露
【巨人】選手がエラーした時などの阿部監督の意外な一面、厳しき“格付け”を大勢らが明かした
【ソフトバンク】小久保監督「環境変えることで花開くことある」DeNA移籍の三森大貴にエール
須田寛さん、最後まで一鉄道ファン貫く 愛好者団体会長も務める
【C大阪】清武弘嗣お別れセレモニーあいさつ全文「このクラブのためにやったという自負ある」
【日本ハム】山崎福也、新庄監督の指示で名護キャンプでも打撃練習 投手で“エスコン1号”狙う
屋比久知奈&尾上松也が生パフォーマンス 「モアナと伝説の海2」ヒット記念舞台あいさつ