情報流通支援サービスの株式会社オークネット（本社：東京都港区/社長：藤崎清孝）は、2016年12月度のTVオートオークション（TVAA）における成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめました。
当ランキングは、全国約7,500店の中古車販売店が販売プロセスの一環であるＴＶオートオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、国産一般車・軽自動車・輸入車に分けて集計したものです。
国産車では、プリウス、アクアが輸出向け需要が大きく、継続した人気となっています。また、日産の2車種が新たにランクインしています。軽自動車では今月も1位はＮＢＯＸとなり、ホンダＮシリーズ車種が4位までを占める結果となりました。全体でも軽自動車の落札が多く、市場の傾向が良く認識できます。輸入車ではBMW1シリーズが継続して3位ですが、セダンタイプも1位、2位に入っています。
今後もオークネットでは、中古車市場での成約ランキングのほか、様々な中古車に関する注目度の高い情報を発信して参ります。
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