ＳＢＳグループの日本レコードセンター（社長：菊地和彦、本社：神奈川県厚木市）は、夏休みを利用し、従業員の子供たちを対象に絵手紙教室を８月２日に開催、合計２１名が参加しましたのでお知らせいたします。
当日は、プロゴルファーでもある中溝裕子氏を講師に迎え、絵手紙の楽しさと奥深さを体験しました。子供たちは、近隣の農家の方から提供を受けたトマトやスイカなどの野菜を題材に筆で絵を描き、ご家族に対して「いつも ありがとう」など思い思いのメッセージを添えた絵手紙を作成しました。
終了後、当社の物流事業現場である厚木三田物流センター内を菊地社長が案内。屋上から１階まで各フロアーを巡り、お父さんやお母さんが働いている職場を見学しました。ＣＤのピッキング作業、圧着機によるラッピング作業、ベルトコンベアからシューターへ荷物が流れる様子、フォークリフトによる入庫風景などに子供たちは大喜びでした。
夏休み中の子供たちは、絵手紙教室ではご家族へ感謝の気持ちを伝え、職場見学では会社や仕事への理解を深めることができました。１０月には近隣の住民の方々をお招きして、パワーウォーキング講習会を開催する予定です。当社のファンになっていただくよう、今後も様々なイベントを創出してまいります。
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