【矢野経済研究所マーケットレポート】「2016 サービス産業白書」を発刊いたしました

GDPなどマクロ経済指標が3年連続プラス成長を続けるなかで、サービス業の占めるシェアは依然として高水準を保つ。その市場背景には、高齢化や企業の合理化、所得の増加、女性の社会進出、教育産業の発達などがある。また、近年はグローバル化やIT化の進展により、サービス産業それ自体が大きく変化しつつある。特に昨今は、訪日外国人客によるサービス消費も伸張し、政府も需要拡大戦略を打ち出している。
本調査レポートでは、個人向けサービス業8カテゴリーを中心に一部の事業所向けサービス業を加えた全9カテゴリーで、73のセグメントの市場を網羅しており、今回が第12版の年次レポートにあたる。

発刊日:2016年1月29日
体裁:A4/725頁
書籍:定価159,840円（本体148,000円　消費税11,840円）

■資料ポイント
（1）情報/通信/コンテンツ配信サービス、（2）運輸/交通関連サービス、（3）介護/保育サービス、（4）教育/学習塾サービス、（5）生活関連サービス、（6）外食サービス、（7）旅行/宿泊関連サービス、（8）レジャー/スポーツ関連サービス、（9）事業所向けサービス
【9分野：全73市場】の市場規模、構造、大手企業の経営状況、シェアを収録


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