河内長野市と大阪いずみ市民生協は「一人暮らし等の見守り活動に関する協定」を締結し、連携して地域の見守り活動をすすめます。
【協定締結式の概要】
◆１月２９日（金） 午前１０時より
◆河内長野市役所 ３階 庁議室にて
◆主な出席者
河内長野市 芝田啓治 市長
大阪いずみ市民生協 藤井克裕 理事長
勝山暢夫 専務理事
（河内長野市の「一人暮らし等の見守り活動に関する協定」について）
この協定は、積極的に見守り活動を行い、社会から孤立した世帯で発生するおそれのある孤独死を未然に防止するなど、地域福祉の向上を目的としています。
大阪いずみ市民生協は、地域を回る宅配の業務の中で、一人暮らし等の住民に、何らかの異変を察知した場合、河内長野市の担当窓口に通報します。また、人命救助等の緊急の対応を要する場合は、警察署、消防署等に通報します。
（大阪いずみ市民生協の「地域・高齢者見守り」のとりくみについて）
１月25日現在、大阪いずみ市民生協は１１の市町村または社会福祉協議会と地域・高齢者の見守り協定の締結、見守りネットワーク等の協力事業所登録を行っています
八尾市・堺市堺区・貝塚市・泉佐野市・東大阪市・河南町・太子町・柏原市・藤井寺市・千早赤阪村・泉大津市
今後も地域のみなさまが安心してくらせるまちづくりのため、市町村・行政機関等と連携した活動をすすめてまいります。
【本件に関する問い合わせは】 大阪いずみ市民生協 広報担当 高野（たかの）まで 072-232-5100
