インターネットを活用した政治活動のコンサルティングを手がける「インターネット選挙戦略研究所」（合同会社IT政策調査研究所 本社：東京都新宿区 代表者：戸川大冊）のクライアントである戸田市議会議員 真木大輔氏が2015年10月1日に「第10回マニフェスト大賞優秀賞」（主催：マニフェスト大賞実行委員会）を受賞しました。真木大輔議員は、2014年にも第9回マニフェスト大賞優秀賞を受賞しており、２年連続の受賞となりました。
真木大輔議員は、公式facebookページで政治活動を毎日発信し、その情報を元に自身の公式サイトでより詳細な政策提言や市政報告を発信しています。また、自身の中心的政策である「自転車政策」や「図書館改革」などについては3分間程度の解説動画による発信も実施しています。インターネット選挙戦略研究所では、真木大輔議員のこれらの発信についてサポートして参りました。
真木大輔公式サイト：http://makidaisuke.jp/
今回の受賞理由は、埼玉県戸田市議会文教・建設常任委員会が2年間かけて「“人の集まる図書館”に向けた図書館改革」というテーマに取り組み、委員の想いやアイディアが伝わるよう心掛けて完成させた、「また来たいと思わせる図書館に向けての提言書」を執行部に提出した点です。 なお、マニフェスト大賞において、委員会が受賞をするのは今回が初めてです。
受賞発表サイト：http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/docs/2015093000019/
真木大輔議員は、市職員や教職員が勤務中に乗る公用自転車の前かごへの《自転車は左側通行》の掲示」を提言し、昨年の「第9回マニフェスト大賞優秀賞」を受賞しています。このアイデアは、facebookグループ「自転車は左」から生まれたアイデアです。このグループでは、全国の自転車利用者に左側通行を遵守してもらうための活発な議論が日々交わされています。
提言の後、戸田市の担当課がサンプルを作成し、担当課や埼玉県警、保護者が実施する街頭での自転車安全利用啓発キャンペーンにおける試験運用が開始されました。これは全国で初めての取り組みであり、その様子は、ケーブルテレビ局の地域ニュースで取り上げられ、他自治体の住民の方々からサンプル提供依頼や導入希望の声が届きました。
「公用自転車の前かごへの《自転車は左側通行》の掲示」は、今年度より戸田市において正式運用に至りました。
さらに、真木大輔議員は昨年の「第9回マニフェスト大賞優秀賞」においてプレゼン能力が高く評価され、「優秀プレゼン賞」も同時受賞するという快挙を達成しています。
IT政策調査研究所では、地方議員の政務活動や政策提言のサポートを通じて、地域主権の推進に資するべく事業を展開しています。各地での講演会や、全国の地方議員を対象とした勉強会等を開催して地方自治体の先進事例を研究しております。
【会社概要】
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