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戦後70年 知っているようで知らない「世紀の裁判」の全貌!『完全保存版 東京裁判の203人』戦後70年の歩みを検証するに欠かせない貴重な証言と真実の記録!



株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2015年7月7日に『完全保存版 東京裁判の203人』を発売いたしました。



日本の戦争責任、そして戦後の歩みを規定することとなった極東国際軍事裁判(東京裁判)。「平和に対する罪」「人道に対する罪」という新しい概念で、過去の出来事を裁くという、「罪刑法定主義」に反するやり方で進められたこと、また中立国出身の検事・裁判官が一人もいなかったことなどにより、その是非が今も問われ続けています。その一方で、東京裁判が開かれたことにより、それまで国民が「満州某重大事件」としか知らされていなかった出来事が、実は「張作霖爆殺事件」であったこと、あるいは、アメリカが日本の外交暗号をすべて解読していたことなど、知られざる戦争の事実が明らかになったことも事実です。

本書では、そうした歴史上類を見ない異例な裁判を、そこに携わった203人の関係者の証言と、そして、裁判の実態を浮き彫りにする貴重な写真の数々によって、改めて検証しました。A級戦犯は何を語ったのか。日本人の証人は何を暴いたのか。検事・裁判官はどういったバックボーンの持ち主だったのか。パル判決と少数意見はどういったものだったのか。日本の戦後を規定した東京裁判の全貌に迫った、戦後70年の節目にふさわしい1冊です。



本書の構成

第1章 A級戦犯とはなにか/第2章 逮捕された100余名のA級戦犯容疑者/第3章 A級戦犯28被告の横顔/第4章 東京裁判の構成員たち/第5章 法廷の証人たちはなにを暴いたのか/第6章 全員有罪、絞首刑7名の判決

編著:太平洋戦争研究会(たいへいようせんそうけんきゅうかい)

おもに日清・日露戦争から太平洋戦争、米軍占領下の日本にいたる近現代史に関する取材・執筆・編集グループ。ビジネス社刊行に『満洲帝国50の謎』『数字で読み解く真実の太平洋戦争』をはじめ、河出書房新社の図説シリーズ「ふくろうの本」に『図説 日中戦争』『図説 満州帝国』『図説 太平洋戦争』『図説 東京裁判』、フォトドキュメント『特攻と沖縄戦の真実』『本土空襲と占領日本』など多数。



(編著)太平洋戦争研究会 


(価格)1,500円+税 

〈発売日〉2015年7月7日 

〈出版元〉ビジネス社



《 お問い合わせ先 》

株式会社ビジネス社 広報担当:松矢

〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F

E-mail : matsuyapress@gmail.com

TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603





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