北上工場第2製造棟で生産


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --キオクシア株式会社は、本日、第10世代BiCS FLASH™ 3次元フラッシュメモリ技術を適用した1Tb(テラビット)TLC(Triple-Level-Cell、3ビット/セル)製品のサンプル出荷(注1)を開始したことを発表しました。また、本製品は、主に当社のエンタープライズ・データセンター向けSSD製品に搭載され、高性能、大容量、低消費電力が一層求められるAI向けストレージ需要に応える製品ラインアップの強化に貢献します。なお、本製品は、北上工場(岩手県北上市)第2製造棟の最新設備を活用して生産します。
第10世代BiCS FLASH™は、第8世代より採用している革新的なCMOS directly Bonded to Array (CBA)技術(注2)とOn Pitch Select Gate Drain (OPS)技術(注3)を活用し、NANDインターフェース速度において、第8世代比で33%向上となる4.8Gb/秒(注4)を実現しました。また、ビット密度は、積層数を332層に増やし、平面方向に高密度化したことで59%向上しています。さらに、書き込み時の電力効率は18%(注5)、読み出し時の電力効率は30%(注5)改善しており、データセンター等における消費電力削減にも貢献することが期待されます。
キオクシアは、独自の二軸の開発戦略のもと、投資コストを抑えつつ高性能を実現する製品群(第9世代)と、積層数を増加させて大容量かつ高性能を実現する製品群(第10世代)の展開を進めています。今後も、「『記憶』で世界をおもしろくする」というミッションのもと、グローバルなパートナーシップを強化しながらさらなる技術革新を追求し、AIインフラを支える製品を提供してまいります。
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Contacts
本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
コーポレートコミュニケーション部
山路 航太
Tel: 03-6478-2319
kioxia-hd-pr@kioxia.com
