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バイオサイトジェン、IDEAYAのファーストインクラスB7H3/PTK7二重特異性TOP1 ADC「IDE034」第1相試験で初の患者への投与、臨床マイルストーン達成




  • B7H3およびPTK7を共発現する腫瘍細胞を選択的に標的化するよう設計されたB7H3/PTK7二重特異性TOP1 ADC IDE034、単剤およびIDEAYAのPARG阻害薬IDE161との併用で評価


  • IDEAYA、IDE034第1相試験で初の患者への投与を実施、安全性・忍容性・薬物動態(PK)を初期評価


  • 初の患者への投与により、両社のオプションおよびライセンス契約に基づき、バイオサイトジェンに500万米ドルのマイルストーン支払いが発生

北京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --革新的な技術により新規抗体ベース医薬品の研究開発を推進するグローバルバイオテクノロジー企業であるバイオサイトジェン(Biocytogen、SSE:688796、HKEX:02315)は、パートナーであるIDEAYAバイオサイエンシズ(IDEAYA、Nasdaq:IDYA)が、開発中のB7H3/PTK7二重特異性TOP1 ADC「IDE034」の第1相用量漸増/拡大臨床試験で、初の患者への投与を実施したと発表しました。両社間のオプションおよびライセンス契約に基づく500万米ドルのマイルストーンがバイオサイトジェンに支払われる条件が成立します。




IDEAYAによると、第1相試験はIDE034の単剤における安全性、忍容性、PKの特性評価を目的としており、開発が進むにつれて、経口PARG阻害薬「IDE161」などDNA損傷応答(DDR)標的薬との併用レジメンも評価する方針です。


IDE034は、バイオサイトジェンが独自に開発したファーストインクラスとなり得るB7H3/PTK7二重特異性TOP1 ADCであり、2024年7月にIDEAYAにライセンス供与されています。IDEAYAは、IDE034について、B7H3とPTK7を共発現する腫瘍細胞に優先的に取り込まれるよう設計されており、選択性と忍容性の向上につながると説明しています。また、複数の主要な固形がんで30~40%が共発現すると推定している一方、正常組織では両者の二重発現は限定的であると見積もっています。


バイオサイトジェンの社長兼最高経営責任者(CEO)である沈月雷(シェン・ユエレイ)博士は、次のように述べています。「IDE034の第1相試験で初めて投与が実現したことは、この二重特異性TOP1 ADCのコンセプトを臨床評価へと移すうえで重要な一歩です。IDEAYAによるIDE034の臨床開発への移行に向けた強い推進力に感謝するとともに、進行中の第1相試験から得られる初期の安全性およびPKデータの結果を楽しみにしています。」


バイオサイトジェンについて


バイオサイトジェン(SSE:688796;HKEX:02315)は、革新的な技術により新規抗体ベースの医薬品の研究開発を推進するグローバルなバイオテクノロジー企業です。遺伝子編集技術を基盤とするバイオサイトジェンは、完全ヒト抗体ライブラリーと広範な標的ヒト化マウスモデル群を組み合わせたデュアルエンジン・プラットフォームを構築しており、これにより、グローバルな創薬および医薬品開発を加速させるための体系的なアプローチを可能にしています。


バイオサイトジェンは、完全ヒトモノクローナル抗体、二重特異性抗体および多特異性抗体の創製、二重特異性抗体薬物複合体の創製、独自のRenMice®(RenMab®/RenLite®/RenNano®/RenTCR™/RenTCR mimic™)プラットフォームを活用し、完全ヒトモノクローナル抗体/二重特異性抗体/多特異性抗体の発見、二重特異性抗体薬物複合体の発見、hu-VHHの創製、ならびにTCR模倣抗体発見を行っています。また、同社はサブブランドRenSuper™ Biologicsを設立し、1000を超える標的に対応する100万以上の完全ヒト抗体配列のストックライブラリを用いたグローバルパートナーシップを探索しています。2025年6月30日時点で、同社は全世界で約280件の治療用抗体および複数の臨床資産の共同開発/ライセンスアウト/譲渡移転契約、および50件を超えるターゲット指名型RenMice®ライセンス・プロジェクトが締結されています。これには複数の多国籍製薬企業(MNCs)との提携も含まれています。バイオサイトジェンは、前臨床研究向けの薬剤ターゲットノックインヒト化モデルの構築を先駆けて行ってきた企業であり、現在はサブブランドBioMice™のもと、数千種類の既製品化された動物および細胞モデルを提供するとともに、世界中の顧客に前臨床薬理学および遺伝子編集サービスを提供しています。同社は北京に本社を置き、中国(江蘇省海門、上海)、米国(ボストン、サンフランシスコ、サンディエゴ)、ドイツ(ハイデルベルク)に拠点を構えています。詳細は、https://biocytogen.jp/ をご覧ください。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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Biocytogen Contacts
Antibody assets and platforms: BD-Licensing@biocytogen.com
Media: pr@biocytogen.com.cn

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