ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ミッション・クリティカルな産業向けのリアルタイム監視および可観測性のパイオニアであるITRSは、2025年版ガートナー®マジック・クアドラント™の可観測性プラットフォーム部門」に選出されたことを発表しました。


ITRSは、要求水準が高く規制の厳しいIT環境向けに特化した、統合型可観測性プラットフォームへ進化を遂げました。これは、製品イノベーションへの継続的な投資の成果です。ITRSはGeneos(アプリケーションパフォーマンス)、Opsview(インフラストラクチャ監視)、Uptrends(デジタル体験監視)を、強力な単一プラットフォームであるITRS Analyticsに統合することで、市場のスピードに対応する可観測性を提供しています。
「私たちの目標は、ダウンタイムが許されない業界において、可観測性を再定義することです」と、ITRSの最高経営責任者(CEO)ライアン・テルプストラは述べました。「ITRS Analyticsは、組織がITモニタリングを超えてより包括的な可観測性を実現し、現代のデジタル経済を支えるシステムが常に稼働し続けられるよう支援します。」
リアルタイム・レジリエンスの実現に向けて
ITRS Analyticsは、インフラデータを超えて、サステナビリティ指標、ビジネスKPI、金融取引のテレメトリなども取り込み、拡充する機能を備えており、金融サービスなど高リスク用途に特に適しています。
「ITRS Analyticsのローンチは、世界で最大かつ最も複雑な企業に対しても、迅速にイノベーションを提供できるようにする変革的な前進です」と、ライアン・テルプストラは続けました。「現在、ITのレジリエンスとビジネス目標の達成を支援すべく、エージェンティックAI、自動化、予測機能を一つに統合しつつあります。」
ガートナー免責事項
ガートナー「マジック・クアドラント:可観測性プラットフォーム部門」(著者:グレッグ・シーグフリード、マット・クロスリー、パドレイグ・バーン、アンドレ・ブリッジズ、マーティン・カレン、2025年7月)。ガートナーは、同社の調査出版物に記載されたベンダー、製品またはサービスを推奨するものではなく、最高の評価を得たベンダーのみを選定するよう技術ユーザーに助言するものでもありません。ガートナーの調査出版物は、ガートナーの調査部門の見解をまとめたものであり、事実や確率に関する確定的な記述と解釈されるべきではありません。ガートナーは、本リサーチに関し、特定目的への適合性や商品性の保証を含め、明示または黙示を問わず一切の保証を否認します。GARTNERは、Gartner, Inc.およびその関連会社の米国および国際的における登録商標およびサービスマークであり、本書において許可のもとに使用されています。 無断複写・転載禁止。マジック・クアドラントは、Gartner, Inc.(ガートナー)およびその関連会社の登録商標であり、本書において許可のもとに使用されています。 無断複写・転載禁止。
ITRSについて
ITRSは、金融機関や企業が運用レジリエンス、パフォーマンス、コンプライアンスを確保できるよう、リアルタイムのモニタリング、分析、可観測性ソリューションを提供しています。大手銀行、取引所、決済プロバイダーから信頼を得ており、ITRSは、顧客や市場に影響が及ぶ前に、問題の早期発見・診断・解決を可能にする体制を支援しています。詳しくはwww.itrsgroup.com をご覧ください。
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