東京、カリフォルニア州サンマテオ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ガイドワイア(NYSE: GWRE)は、「MS&ADインシュアランスグループの一員である三井ダイレクト損害保険株式会社(以下、三井ダイレクト損保と表記)が、現在オンプレミスで運用している保険金支払業務管理システム「Guidewire ClaimCenter」をオペレーションの効率化、市場環境の変化への柔軟な対応、さらなる顧客サービス向上を目的としてGuidewire Cloudプラットフォームへ移行することを決定した」と発表しました。同ソリューションのクラウド移行は、日本国内で初の事例となります。


ガイドワイアのシニアバイスプレジデント兼APACマネージングディレクターのシャジ・セトゥは次の様に述べています。「業務の生産性と効率性を高め、お客様にデジタルで最高の顧客体験を提供されている三井ダイレクト損保様が今後のさらなる飛躍を目指してGuidewire Cloudプラットフォームへの移行を決定されたことに敬意を表します。今後三井ダイレクト損保様がGuidewire Cloudへの移行を成功裏に実施され、クラウドサービスが同社のビジネスに革新をもたらすべく、当社としてもグローバルの様々なお客様との経験をふまえサポートして参ります。」
三井ダイレクト損害保険株式会社について
三井ダイレクト損害保険株式会社(本社:東京都文京区、取締役社長:河村 隆之)は、「持続的成長と企業価値向上を追い続ける世界トップ水準の保険・金融グループ」を創造するMS&ADインシュアランスグループの一員として、個人向け自動車保険を中心にインターネットや電話を通じて引き受けるダイレクト型保険会社です。「強くてやさしい」企業となり、お客さまに選ばれ続ける会社になることを目指しています。
ガイドワイアについて
Guidewireは、損害保険会社がエンゲージメント、イノベーション、効率的な成長のために信頼するプラットフォームです。弊社ではデジタル、基幹業務システム、データ分析、AIにおける知見を結集したプラットフォームをクラウドサービスとして提供しています。大小問わず、世界42ヵ国で570社以上の損害保険会社がガイドワイア製品を採用しています。
弊社はお客様のパートナーとして、お客さまの成功実現に向けて進化し続けています。業界最大の研究開発チームとパートナーエコシステムにより、これまでに1,700件以上のプロジェクト成功実績を有しています。Marketplaceではシステム連携、ローカリゼーション、イノベーションを促進するための数百のアプリケーションを提供しています。
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