パリ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --サプライチェーン、財務、商業、B2B統合のSaaSソリューションの幅広いポートフォリオを提供するグローバルビジネスソフトウェア企業のジェネリクスは本日、インテリジェントな予測、計画、分析を通じてあらゆる倉庫資源の最適化をすべて1つの環境で行う新しいAI搭載アプリケーション、ジェネリクス・リソース管理システム(RMS)の発売を発表しました。


エラーの発生しやすいバラバラの手動ツールで起こるサプライチェーンの中断の応対で多くの倉庫管理チームが苦戦する中、ジェネリクスRMSは人件費の管理、資源利用率の最大化、稼働率の可視性の向上に必要となる正確な予測・計画機能を提供します。
「予想不可能なことが中心の世界では、すべての倉庫資源の計画や管理を単にスプレッドシートに依存するのはリスクが高すぎ、サプライチェーンが複雑すぎるということは自明です」とジェネリクスの最高製品マーケティング責任者のシ=モハメド・サイードは述べています。「新しいジェネリクスRMSには、インテリジェントな予測と計画をどのような倉庫にも導入することのできる独自の能力が備わっています。AIを搭載したRMSを利用することで、倉庫管理者は仮定から実行に至るまで、これまでにないスピードでの対応が可能になります」
この新しいSaaSアプリケーションは既存の倉庫管理システム(WMS)にも簡単に統合することができ、倉庫や人事のデータをより正確で実行しやすい計画にします。
ジェネリクスRMSは、企業があらゆる倉庫リソースから最大限の価値を引き出せるように支援します。
組み込まれたAIをすべてのWMS・人事データに適用してインテリジェントな予測と計画を実現 – 企業のインテリジェントな予測、潜在的な制約を評価する計画、作業量予測の支援をすべて一元化します。
すべてのジョブ、タスク、リソースの管理の最適化。ジェネリクスRMSは場所を問わず、あらゆるWMSと統合可能 – すべての資源の管理効率を上げます。これには人材から設備・機械、また生産性や稼働率、従業員エンゲージメントの最大化に至るまであらゆるものが含まれます。
内蔵されているアナリティクス機能で迅速に計画から実行へ移すことで、即座にインサイトをアクションに変える – 継続的なリソース稼働の調整と、臨機応変な再配置が可能となります。
ジェネリクスについて
ジェネリクスは、企業間のデジタル接続をデジタル価値に変えるために事業者同士をつなぐ手助けをするグローバルSaaS企業です。AIを搭載したクラウドソリューションとサービスを主な事業ポートフォリオとして提供し、サプライチェーンや財務、商業において最もミッションクリティカルなデジタルビジネスプロセスの信頼性を高めます。また、エンドツーエンドのB2B統合コラボレーションソリューションも提供し、企業がデジタルビジネスネットワーク全体でフル稼働できるようにします。ジェネリクスの900人近い人材が、60か国5,000社を超える顧客を担当しています。同社が支援するメッセージ処理は年間170億件以上、準備するパレットは年間6億件以上、管理する請求書は年間5億件以上、輸送業務は年間100万件以上にのぼります。ジェネリクスは、持続可能な世界においてネットワーク化された経済の成長性に非常に大きな可能性があると確信しています。詳しくは、www.generixgroup.comをご覧ください。
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