加ブリティッシュコロンビア州バンクーバー & シンガポール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --ジオスウィフトは、ビザダイレクトを当社の越境決済プラットフォームに統合したことを発表しました。ビザダイレクトは、140カ国以上の国と地域への支払いを促進します。今回の統合により、32の国と地域、13の通貨に対応した支払いが可能となり、アジア太平洋、北米、欧州、中東の主要市場がカバーされることになります。今後はさらに多くの地域への拡大を予定しています。
ジオスウィフトは、グローバルな越境決済サービスおよびソリューションの大手プロバイダーです。20年を超えるイノベーションを積み重ね、B2B、教育、eコマース、送金、旅行決済などのユースケースで信頼されるブランドとして確立しています。ジオスウィフトのグループ最高経営責任者（CEO）であるRaymond Quは次のように述べています。「ジオスウィフトでは、お客様にボーダレス決済ソリューションを提供することを常にビジョンとして掲げてきました。ビザとのパートナーシップにより、当社のグローバルリーチが強化され、お客様が世界規模で事業目標を効果的に達成できるよう支援することができます。」
ビザダイレクトのコマーシャリゼーション＆ソリューション部門アジア太平洋地域担当責任者であるSwapnil Mhasde氏は次のように述べています。「今回のパートナーシップにより、ジオスウィフトがアジア太平洋地域で新たな機会を開拓することができると確信しています。ビザダイレクトのミッションは、単一のアクセスポイントを通じてあらゆる人々や場所を結びつけ、資金の移動をシンプルで迅速、安全かつコスト効率の良いものにすることを目指しています。」
ジオスウィフトについて
ジオスウィフトは、APAC地域の越境決済に特化した革新的なグローバル決済テクノロジー企業です。2010年の設立以来、ジオスウィフトブランドは独自のイノベーション、国際的・地域的な規制の枠組みに関する豊富な専門知識、強固な銀行パートナーシップ、そして強力なグローバルプレゼンスの代名詞となっています。米国、英国、中国でライセンスを取得し、APAC、北米、EMEAを網羅する広範な決済ネットワークを基盤に、ジオスウィフトは教育、eコマース、旅行、金融サービスなどの多様な業界向けに、カスタマイズされたエンド・ツー・エンドの越境決済ソリューションを提供しています。
同社の包括的な製品スイートには、決済承認、企業向け支払い、外国為替取引、多通貨対応のビジネスアカウント、カードソリューションなどが含まれます。カナダ・バンクーバーに本社を置くジオスウィフトは、北京、香港、上海、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、深センに地域オフィスを置き、世界中のクライアントにシームレスかつローカライズされた決済ソリューションを提供しています。
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