イタリアの食品ブランドがパスタの味とレースを融合し、食事の席をファン同士が家族になったような、一体感を味わえる意義深い接点に変える
バーレーン、サヒール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --バリラとフォーミュラ1(r)が、新しいパートナーシップを発表します。複数年に及ぶ提携契約を結び、情熱と伝統、経験を共有する喜びに根差す両ブランドを繋ぎます。




フォーミュラ1は、極限を追求するレースです。賞金の高さ、緊張の大きさ、興奮ともに、これほどまでの例は他にありません。しかし、レースが終われば、エンジンの轟音は消え、魔法がかかったような不思議なことが起こります。バリラのテーブルに人々が集うのです。
高品質の共有財産
フォーミュラ1における成功は、精度の問題です。細部の一つひとつが意味を持ち、上に立つことができるのは、力と耐久力と戦略のバランスが完璧に取れた者だけです。しかし、何よりも必要となるものは、質に対する妥協のないこだわりです。
バリラを定義するものも、それと同じこだわりです。オフィスから製造工場に至るまで、最高の原材料のあくなき追求が工程の全段階の指針であり、これが本物の味を守り、最高の製品を届けるための継続的な改善につながっています。
「電光石火のF1のマシンと美味しいパスタの食事の共通点とは、何でしょうか?」と元F1ドライバーで、バリラ・グループのバイスプレジデントを務めるパオロ・バリラは話しています。「 一見、分かりづらいかもしれませんが、どちらも背景にあるのは、物作りに対する努力という点で、優れた技能を持つプロフェッショナルだということが分かります。どちらも情熱と決意に満ちた、常に向上心に突き動かされているプロフェッショナルです。私たちの最大の満足は、男女問わずF1に携わるすべての人たちに、熾烈な戦いの後のご褒美となる一皿のパスタを召し上がっていただくことです」
ファンから家族へ
フォーミュラ1のステファノ・ドメニカーリCEOは、バリラのF1ファミリー入りを歓迎し、次のように話しています。 「私どもは、バリラをフォーミュラ1ファミリーに迎え入れ、情熱と財産を活かしたコラボレーションができることにとても興奮しています。両社のストーリーは、最高峰、信頼性、そして特別な瞬間を共に生きる喜びという同じ価値観を共有しています。新しいパートナーとこの素晴らしい冒険を開始するのが待ちきれません。F1の感情にワンランク上の味付けをしてくれるものと確信しています」
バリラは公式パートナーとして、その強烈なプレゼンスをサーキット場内外で発揮することになります。ファンは今後、名誉あるフォーミュラ1のパドッククラブおよびパドックで、バリラのパスタ・バーを楽しむことができます。また、トラックサイドのサイネージやデジタルアクティベーション、消費者販売促進を通じて、バリラの名前が世界各地の数百万人規模の観客にリーチすることになります。
バリラの最高カテゴリー・マーケティング責任者のイラリア・ロディジャーニは、今回の提携についての興奮を次のように表現しています。「これから数年にわたり、毎週末のレースの日にはすべてのF1ファンの皆さんをテーブルにお迎えし、レースのスリルと素晴らしい食事の癒しの両方を堪能していただけるのを楽しみにしています。今回の提携は、一緒に大切な時間を過ごすためのご招待です。なぜなら、食事を共にすることには、知らない者同士を家族にする力があると信じているからです。サーキットでもご自宅でも、テーブルを囲み、バリラとフォーミュラ1はスポーツや料理を超えて人々をひとつにします」
すべてのF1ファンの皆様、ご家族連れの皆様、そして食を愛する皆様へ向けて一言:お食事の用意は整っております。レースは間もなくスタートします。皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。
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