東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --自律型ケースハンドリングロボット(ACR)システムの世界的リーダーであるハイ・ロボティクスは、戦略的パートナーシップを通じて引き続きグローバルな事業拡大を図り、革新的な「goods-to-person(GTP)」ソリューションを世界中のお客様に提供していきます。


ハネウェルは、さまざまな業界の在庫型物流センターに柔軟かつスケーラブルで、高密度の倉庫自動化ソリューションを提供するために、ハイ・ロボティクスと提携すると発表しました。
この統合ソリューションは、ハイ・ロボティクスのACRロボットとハネウェルのMomentum倉庫運用管理システム(WES)を組み合わせたものです。倉庫コストの高騰、労働力不足、より迅速な注文処理へのプレッシャーといった課題に直面するお客様に、コスト削減と効率化を目的としたソフトウェアとハードウェアに関する包括的なソリューションを提供します。
「ハネウェルとハイ・ロボティクスはお互い協力し、お客様のスペース利用の改善、倉庫の生産性向上、労働問題の緩和に役立つ、goods-to-person(GTP)スマート倉庫ソリューションを提供します」と、ハネウェル・インテリグレーテッド社長のキース・フィッシャー氏は述べています。「従来の物流自動化ソリューションよりも柔軟性が高いこのソリューションにより、お客様は変化するビジネスニーズに合わせて倉庫レイアウトを迅速に調整し、スマート倉庫へのアップグレードに伴うリスクを軽減することができます。」
最大12メートルの高さにまで達するハイ・ロボティクスのACRロボットは、商品の保管、ピッキング、搬送の自動化を実現します。商品の入出庫、在庫管理、その他の業務プロセスを合理化し、さまざまな業界の在庫型物流センター、マイクロ・フルフィルメント・センターをはじめとする倉庫環境に対応します。お客様の施設独自のニーズに対応できるように設計されたHaiPickには、確かな実績があります。
「ハイは、一流の自動化製品と付加価値ソリューションの提供を得意としています。ハイの最先端で柔軟性のある技術は当社のスケーラビリティ要件を満たすものであり、ヘルスケア製品を患者や介護者に効率的かつ安全に提供するという、日々高まるニーズに応えるとともに、ケアの提供にかかるコストの最適化も実現しています」と、St. Luke's Health Systemのシニアディレクターを務めるジェイソン・メリル氏は述べています。
ハイ・ロボティクスは今後、業界パートナーと協力し、より便利で費用対効果の高いスマート倉庫ソリューションをお客様に提供します。
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