サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --アンダーセン・グローバルは、コペンハーゲンを拠点に富裕層を対象とする国際税務法人であるハンセン・タックスリーガル(Hansen TaxLegal)と提携契約を結び、デンマークにおける法務能力を強化します。
ハンセン・タックスリーガルは、税法分野で何十年にもわたり経験を積み、デンマークの税制度に精通しているベテランの専門家で構成されています。同事務所は、法律の専門家、会計士、富裕層、投資ファンド、企業、主要株主など、多様な顧客層にサービスを提供しています。チェンバーズ・アンド・パートナーズによって常にトップクラスの税務法人としての評価を受けており、ウェルスマネジメント、民事訴訟、事業承継プランニング、基金・信託、リスク管理、移転価格評価、事業再編、売買契約、税務アドバイザリーの領域において、戦略的かつ顧客本位のソリューションの構築に特化しています。
「私たちは、お客様のために有意義な成果を出すことに特化した事務所として、他の人が難しいと思うような領域のソリューションを見出すことに力を注いでいます」とマネージングパートナーのヤン・ハンセンは述べています。「私たちのチームには、アンダーセンやビッグフォー出身の経験豊富なプロフェッショナルが揃っています。お客様とのエンゲージメントに彼らの戦略的な視点を取り入れることによって、お客様の目標の効果的な達成が約束されます。アンダーセン・グローバルとの協業により当事務所のサービスの幅が広がり、国内外を問わずお客様にさらに大きな価値を提供できるようになりました」
アンダーセンのグローバル会長兼最高経営責任者(CEO)であるマーク・ボルサッツは、次のようにも話しています。「ハンセン・タックスリーガルは、現地の深い知識と、お客様のための価値創造に対する揺るぎないコミットメントで高い評価を受けています。私たちはヤンや彼のチームと何年にもわたりお互いの利益になる関係を維持してきており、今回の協業は理想的な次のステップとなります。富裕層や国際税務の問題に関する専門知識を持つ彼らは、当事務所のグローバル組織にとって強力な付加価値という位置づけにあり、この地域におけるシームレスで学際的なプラットフォームの確立をさらに進め、デンマークを中心とする地域のお客様の進化するニーズに応える当事務所の能力を強化してくれます」
アンダーセン・グローバルは、世界中の税務、法務、バリュエーションの専門家で構成される法的に分離・独立したメンバーファームの国際的連合体です。2013年に米国のメンバーファームであるアンダーセン・タックスLLCによって設立されたアンダーセン・グローバルは現在、世界中に18,000人以上の専門家を擁し、メンバーファームや提携ファームを通じて500以上の拠点に展開しています。
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