5Gの「新興ブランド」新規ビジネスでトップに
クラウドネイティブ対応準備、オートメーション、およびポリシーと課金カテゴリーではトップ2にランクイン
コア・ポートフォリオ・ネットワーク機能(NF)でトップ5にランクイン
テキサス州、リチャードソン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ネットワークの未来を構築するクラウドネイティブ・ネットワーク・インフラ・プロバイダーのマベニアは、新しいOmdiaレポート「Market Landscape: Core Vendors 2024」において、市場リーダーに近づく主要なチャレンジャー企業として選出されました。
マベニアは、競合他社からの5G事業の獲得や未開拓地域への5G展開における新興ブランドにおいて共同1位の評価を得ています。またこのレポートでは、同社が「多様で断片化された」困難なヨーロッパ市場に強くフォーカスしていることを評価しています。
さらにレポートでは、「マベニアは2024年版でその地位を向上させ、市場リーダーのカテゴリーにますます近づいている。同社は成熟したポートフォリオを持ち、クラウドネイティブ、オートメーション、およびポリシーと課金のカテゴリーでトップ2にランクインした。また、4Gおよび5Gコアにおいて、世界のすべての地域で新顧客の獲得に注力しており、2023年には7つの新しいブランドを追加し、既存顧客との拡張プロジェクトも獲得している」と述べられています。
OmdiaのCore Vendors 2024に示されたマベニアの成長は、今年5月に発表されたRAN Vendors Reportに記載されている当社の優れた業績に続くものです。
マベニアのコアネットワーク部門責任者であるアショク・クンティアは次のように述べています。「今回の選出は、私たちのチームの素晴らしい業績、顧客からの信頼、およびポートフォリオ全体の品質の高さを示してくれる新たな証明です。マベニアは優れたソフトウエアとサービスの提供に尽力しており、今後も顧客および市場の期待を超えるよう努めてまいります」
このレポートでは、Omdiaはコアビジネスの業績とコアポートフォリオの幅広さの2つの主要な視点から評価を行いました。コアビジネスの業績の評価カテゴリーは、グローバルパケットコアの収益、各ベンダーの総コア収益に占める5Gの割合、CSPとの5G商業契約数、稼働中の5Gコアネットワークの数、新しいブランドの数です。
またポートフォリオの面では、Omdiaは、ポートフォリオの幅広さ、クラウドネイティブ対応の準備状況、シグナリング、SaaSとしての自動化ユースケース、および5Gコアのポリシーと課金など、複数のサブカテゴリーを考慮しました。尚2024年版のレポートでは、16社のベンダーに対して調査質問票が送付されており、2023年版から7社増となっています。
編集者へのメモ:
Market Landscape: Core Vendors 2024 Omdia(informa.com)
マベニアについて
マベニアは、AIを導入したクラウドネイティブな環境配慮型のソリューションで現在のネットワークの未来を構築しており、通信事業者が5Gのメリットを享受し、インテリジェントで自動化されたプログラム可能なネットワークを構築できるよう支援しています。オープンRANのパイオニアとして、そして実績ある業界の「破壊者」としての同社の受賞歴もあるソリューションは、世界中のモバイル・ネットワークに自動化と収益化をもたらしており、世界の加入者の50%以上に相当する、120か国以上300社以上の通信事業者のソフトウエア・ネットワークのトランスフォーメーションを加速しています。マベニアの事業の詳細については、公式ウェブサイトwww.mavenir.comをご覧ください。
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