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イルミネーションと任天堂、 「スーパーマリオブラザーズ 」の世界をベースにした新作アニメーション映画を発表


米カリフォルニア州サンタモニカ、京都--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --イルミネーション(本社:米カリフォルニア州サンタモニカ、創設者兼CEO:クリス・メレダンドリ)と任天堂(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎)は、「スーパーマリオブラザーズ」の世界を題材にした新作アニメーション映画を制作することを発表しました。






「スーパーマリオブラザーズ」の世界をベースにしたこの新しいアニメーション映画は、2026年4月3日に米国および世界の多くの市場で公開予定で、一部の地域では4月中に公開が開始される予定です。


この映画は、イルミネーションの創設者兼CEOであるクリス・メレダンドリと任天堂の代表取締役フェローである宮本茂がプロデュースし、アーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニックが監督を、マシュー・フォーゲルが脚本を務めます。映画制作にはユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資し、ユニバーサル・ピクチャーズによって全世界で配給されます。


任天堂は、エンターテインメントを通じて人々を笑顔にすることを目指し映画制作に深く関わることで、今後も独自のエンターテインメントを生み出し、それをより多くの人々に届けることに取り組みます。


イルミネーションは、任天堂とのパートナーシップを継続し、その独特な喜びと発見の組み合わせを世界中のあらゆる年齢層の視聴者にもたらし、世界で最も人気のあるシリーズの1つである「スーパーマリオブラザーズ」の愛されるキャラクターやストーリーとつながることを楽しみにしています。



  • イルミネーションについて


2007年にクリス・メレダンドリによって設立されたイルミネーションは、映画史上最も成功したアニメーション シリーズである「怪盗グルーのミニオン危機一発」や記録的ヒットとなった「スーパーマリオ ブラザーズ ムービー」、「ロラックスおじさんの秘密の種」、「グリンチ」、「ペット」、「SING/シング」など、イベントアニメーション映画を制作するエンターテインメント業界の大手制作会社の1つです。イルミネーションの作品には、史上トップ10のアニメーション映画のうち3つが含まれています。 記憶に残る独特なキャラクター、世界的な人気、文化的関連性を含むイルミネーションの独特で人気のシリーズは、世界中で90億ドル以上の収益を上げています。 イルミネーションは、ユニバーサル・ピクチャーズと独占的な資金調達および配給パートナーシップを結んでいます。同社の次作は「怪盗グルーの月泥棒4」で、2024年7月3日に劇場公開される予定です。



  • 任天堂について


日本の京都に本社を置く任天堂は、マリオ™、ドンキーコング™、ゼルダの伝説™、メトロイド™、ポケモン™、どうぶつの森™、ピクミン™、 スプラトゥーン™などを含む統合されたハードウェアおよびソフトウェア製品を提供し、世界でその名を知られる企業となっています。任天堂は、Nintendo Switch™などのビデオ ゲーム デバイスの製造と販売、スマート デバイス用アプリケーションの開発と運用、ビジュアル コンテンツやテーマパークなどその他さまざまなエンターテイメント イニシアチブでパートナーと協力することで、ユニークかつ直感的なエンターテイメント体験をすべての人々に提供することを目指しています。任天堂は世界中で56億本以上のビデオゲームと8億台以上のハードウェアを販売しています。30年以上前のファミリーコンピュータの発売から現在、そして未来に至るまで、任天堂の継続的なミッションは、世界中の人々を笑顔にするユニークなエンターテインメントを創造することです。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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Sarah Rothman - sarah.rothman@ledecompany.com

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