ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ラディコ・カイタンは、ランプール・アサヴァ・インディアン・シングル・モルト・ウイスキーが権威あるジョン・バーリーコーン・アワードの2023年版において ベスト・ワールド・ウイスキー賞を受賞したことを発表しました。
スピリッツ業界の卓越した製品を表彰することで知られるジョン・バーリーコーン・アワードは、ランプール・アサヴァ・インディアン・シングル・モルト・ウイスキーの卓越した品質と独特の特質を評価しました。ランプールの熟成プロセスに対する革新的アプローチは、世界の他のウイスキーと一線を画しています。ヒマラヤ山脈の一年を通して対極的な気候条件により、インドの有名な夏の気候がランプールにさらなる広がりと深みを与えています。モルトは樽と大きく反応するため、スコットランドのものより約4倍も早く熟成を迎えます。
ラディコ・カイタン・リミテッドの国際事業部門代表であり、象徴的なランプール・ウイスキー製品群の開発者であるSanjeev Bangaは、「当社は、国際的なアルコール会社とともに、ランプール・インディアン・シングル・モルト・ウイスキー、ジャイサルメール・インディアン・クラフト・ジン、サンガム・ワールド・モルト・ウイスキーといった製品を超高級品分野で展開している、おそらく業界唯一のインド企業であり、その地位は製品の品質の高さを証明するものです。このジョン・バーリーコーン・アワードでの最新の業績も含め、一流の専門家たちからの称賛や推薦と同時に、私たちの製品が世界的に入手可能であることは製品品質や顧客満足度に対する確固たる取り組みの証拠と言えるでしょう」と話しています。さらに、ランプール ・ アサヴァがインド国内市場でもウイスキー愛好家に近々提供される予定であることも述べています。
ラディコ・カイタンの国際事業部門バイス・プレジデントであるKunal Madanは、「インドは世界のウイスキー市場の48パーセントという驚異的なシェアを占めています。その大半がインド国内にとどまっている中、私たちのような生産者の努力により、優れたインド産ウイスキーを米国や英国といった市場に広めることに成功しています。数少ないインド産ウイスキーが優位を占める中で、ランプールは最も高く評価されるブランドのひとつとしてその地位を獲得しています。今回の認定は、品質と革新に支えられた、当社の国境を越える活動の影響力を強化するものです」と語り、インド産ウイスキーの世界的な認知度を強調しています。
ランプール・セレクト、ランプールPXシェリー・カスク、ランプール・ダブル・カスク、ランプール・アサヴァ、ランプール・シグネチャー・リザーブ、ランプール・ジュガルバンディー・シリーズ、ランプール・トライガン・インディアン・シングル・モルト・ウイスキーなどのランプール製品群は、世界のウイスキー分野におけるラディコ・カイタンの卓越性と多様性への取り組みを実証しています。
ラディコ・カイタンについて
ラディコ・カイタン・リミテッドは、インドで最古かつ最大級のIMFLメーカーのひとつです。以前はランプール・ディスティラリー・カンパニーとして知られていたラディコ・カイタンは、1943年に操業を開始しました。
同社はウッタル・プラデーシュ州のランプールとシタプールに蒸留所を、またマハーラーシュトラ州アウランガーバードに36%の合弁会社である蒸留所を所有しています。合計3億2,000万リットルの生産容量を有し、全国各地に41の瓶詰め工場(自社所有工場5、契約工場28、および認可工場8)を運営しています。
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