「ロンリープラネット」により「金額に対して最大限の価値を提供する旅行先」に選ばれたエジプトは、2023年に記録的な観光客数を見込んでいる。このトレンドを次年度も持続させるため、新たな史跡やリゾートのさらなるオープンを計画している。
ロンドン、ニューヨーク、デリー、アムステルダム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --忘れられない冒険、エキサイティングな体験、そして暖かな太陽の光ー受領歴のある休暇のホットスポットであるエジプトはこの冬、全ての旅行者に素晴らしいものを提供します。冬の寒さが到来し、世界がホリデーシーズンを心待ちにしている中、ナイル川にあるエジプトは太陽の下で過ごす冬季休暇の魅力的で手頃な旅行先を提供します。
ユニークな体験と冒険
旅行が目的地だけでなく、それに伴う体験にかかわる時代において、ファラオ、ピラミッド、緑豊かなナイル川のデルタ地帯の土地は、カイロやアレクサンドリアでの没入感のある都市体験、カスタマイズされたリバークルーズ、ユニークな砂漠の冒険、あるいは紅海での世界最高のシュノーケリングやスキューバダイビングスポットなど、旅行者が求めているものが何であれ、探検しがいのある旅行先として堂々と立っています。
「観光業は近年変化しています。より多くの旅行者がエジプトに来るようになっているのは、当国が多様でユニークな体験を提供しており、旅行者が安全を感じられるからです。私たちの試みは、全てのゲストがリラックスしてくつろぎ、エジプトの豊かな文化を知ることができる旅を提供することです。」と、アフメド・イッサ観光・考古相は述べています。「昨年は寒い時期に多くの観光客が訪れました。そして今年も何百万人もの旅行者が、再び冬を逃れて訪れると期待しています。」
人気観光スポットへの多額の投資
エジプトの旅行先には、遺跡の修復や開発、博物館やホテルの新規オープンなど、多額の投資がされています。アレクサンドリアにあるグレコローマン博物館の再開、カルナック神殿の大列柱室や王家の谷の修復、カイロ近郊で2024年初頭にオープンする新しい大エジプト博物館などが見どころとなります。
さらに重要となるサステナビリティ
サステナビリティへの注目が高まる中、自然、文化・歴史遺産、そして人々とエコフレンドリーな方法でつながりたい人々に、エジプトは多くの機会を提供します。例えば、多くの旅行会社がエコフレンドリーな宿泊施設を含むパッケージを提供し、地元のビジネスを支えています。また当国は数多くのエコ・ロッジを有しており、かつて無人島だったBigeh島のEco Nubiaは、国際的にも有名になり、国連世界観光機関にも認定されています。
これだけではありません。カイロや、エル・グウナからマルサ・アラムまでの紅海沿岸の様々なリゾートなどの旅行先も環境認証プログラムに参加しています。シャルム・エル・シェイクは最近、アラブ観光・メディア連合(AUTM)に、最も持続可能な観光都市として認定されました。
観光業にとって記録的な年
エジプト観光・考古省によると、700万人以上の観光客が2023年上半期にエジプトを訪れました。新しく発刊された「ロンリープラネット・ベスト・イン・トラベル・リスト2024」によって「最大限の価値を提供する旅行先」として特集された当国は今年、1,500万人の観光客を誘致する目標を掲げています。もうひとつの重要な理由ーこのような時代でも、エジプトは世界で最も安全な旅行先のひとつとして知られています。
詳細は、Experience Egypt をご覧ください。
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