サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --IoT相手先ブランド設計製造業者（ODM）のトップ企業のアイコテックは、マティ・グルサミーを新しい最高執行責任者（COO）に即時発効で任命すると発表しました。マティ・グルサミーは新しい役職に就いて、日常業務の運営、戦略構想の策定・推進、同社の継続的な成長と成功への貢献に責任を負うことになります。
マティ・グルサミーは、IoT分野と電子機器業界における20年以上の経験を有しており、豊富な専門知識をアイコテックにもたらしてくれます。アイコテックに入社する前に、モビロジックスとテリットで過去15年間CEOおよびCOOを務めてきました。最近では、2022年6月にテリット・シンテリオンがモビロジックスを買収した後、テリット・シンテリオンのIoTソリューション担当社長を務めました。ベンチャー企業を繁栄する企業に変革する熟練で有名なマティ・グルサミーは、数多くの実績を誇ります。その実績には、顧客としてのフォーチュン500企業の獲得、ワイヤレス業界における重要なパートナーとの戦略的提携関係の育成などが含まれます。
重要なビジネス要件を効果的に管理し推進できる実績あるマティ・グルサミーは、アイコテックの持続可能な成長と成功を推進する上で極めて重要な役割を果たします。その強力な指導力と戦略的ビジョンにより、米国および世界における当社の事業目標の拡大を支援してサービスと配信機能のシームレスな連携を確保し、世界中のOEM顧客企業に多大なビジネスインパクトを与え続けることになります。
「マティ・グルサミーを新COOに任命したことを大変嬉しく思います」と、アイコテックのCEOを務めるジョー・ピーターソンは述べています。「IoT業界における実績と戦略的思考能力を有するマティ・グルサミーは当社に最適です。マティ・グルサミーが当社に入社することは強力な保証となるものであり、その指導力が当社のミッションを前進させて、継続的な成長を確保する上で重要な役割を果たすものと確信しています」
アイコテックに入社するマティ・グルサミーは次のように意気込みを語っています。「アイコテックの一員となって、目覚ましい成長に貢献できる機会を得て感激しています。アイコテックは、IoTエコシステム全体の革新性とコマーシャルエクセレンスで高い評価を得ています。意欲的な成長ビジョンと戦略は、アイコテックとその親企業のクエクテルが行った多額の投資によってのみ可能です。業界で最も才能あるチームと協力して、運用効率を改善し、顧客に優れた価値を提供できることを楽しみにしています」
クエクテル傘下にある重要な構成企業として、また親企業のエコシステムの相乗効果を活用することで、アイコテックは、IoTに特化した唯一のグローバルODMとして際立っています。包括的なIoTソリューションスイートを提供するアイコテックは、設計・開発、ハードウェア構築、テスト・検証、製品検証、ソフトウェア開発、製造、認証をカバーする総合的なワンストップ・ショップとしての役割を担っています。この統合アプローチにより、複雑性の最小化、市場投入までの時間短縮、リスクの軽減、コストの最適化を目的とした高品質の製品とサービスの提供を保証します。アイコテックが力を注いでいるのは、進化するIoT界の要求に対応した高品質のソリューションを提供することです。
アイコテックUSAについて
カリフォルニア州サンディエゴに本社を置くアイコテックは、NB-IoTや5Gなどのセルラー接続から衛星通信まで、また十分に確立されたIT技術から人工知能IoT（AIoT)などの比較的新しい技術に至るまで、IoTを最大限に活用するODMソリューションの開発を目的として、企業市場を中心に事業展開しています。
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